ヘアミルクは気になるけれど、「ドライヤー前につけるのが正解なの?」「乾いた髪につけてもいいの?」と迷ったことはありませんか?
洗い流さないトリートメントは種類がいろいろあるので、なんとなく使っている方も多いのですが、順番を少し変えるだけで仕上がりのまとまりや指通りが変わることもあります。
結論からいうと、ヘアミルクはドライヤー前の少し濡れた髪につけるのが基本です。
特に、広がりやすい髪、毛先が乾燥しやすい髪、やわらかくまとまりを出したい方には、ドライヤー前に使うことで質感を整えやすくなります。
今回は美容師の視点から、ヘアミルクをつけるタイミング、正しい順番、ベタつかずに仕上げるコツをわかりやすく解説します。
ヘアミルクはドライヤー前につけるのが基本です
ヘアミルクは、洗い流さないトリートメントの中でも、髪にやわらかさやまとまり感を出しやすいアイテムです。
そのため、ドライヤー前のタオルドライ後に使うことで、乾かしていく間に髪に
なじみやすく、毛先のパサつきや広がりを整えやすくなります。
特に、何もつけずに乾かすと広がりやすい方や、毛先がまとまりにくい方には、ドライヤー前の使用がとても使いやすいです。
なぜドライヤー前がいいの?
1. 濡れた髪のほうが全体になじませやすい
乾いた髪にあとからつけると、一部分だけについてムラになったり、量が多くなりすぎて重く見えることがあります。
タオルドライ後の少し濡れた髪なら、全体にのばしやすく、ベタつきを防ぎながら自然に仕上げやすいです。
2. 乾かしながらまとまりを作りやすい
ヘアミルクは、乾かす前に仕込むことで、ドライヤーの時間に合わせて毛先のまとまり感を整えやすくなります。
仕上がってから表面だけを整えるより、最初の段階でなじませたほうが、やわらかい質感になりやすいです。
3. 毛先の乾燥対策にも向いている
髪は濡れている時のほうが扱いに注意が必要で、何もつけずに乾かすと毛先のパサつきが気になりやすいこともあります。
ドライヤー前にヘアミルクをつけることで、毛先のまとまりや指通りを整えやすくなります。
ヘアミルクをつける正しい順番
1. タオルドライをする
まずはしっかりタオルドライをして、水分を軽く取ります。びしょびしょの状態だと、ヘアミルクが流れやすくなってしまいます。
2. 手のひらによくのばす
手に出したミルクは、そのまま一か所につけるのではなく、両手によくのばしてから使うのがポイントです。
3. 中間から毛先中心になじませる
ヘアミルクは、基本的に中間から毛先中心につけるのがおすすめです。根元付近につけすぎると、ぺたんと見えやすくなることがあります。
4. コームや手ぐしで軽くなじませる
ムラが気になる方は、手ぐしや粗めのコームで軽くとかすと、全体に均一になじみやすいです。
5. ドライヤーで乾かす
最後にドライヤーで乾かします。根元から乾かして、毛先は乾かしすぎないように整えると、自然なまとまりが出やすいです。
乾いた髪には使えない?
乾いた髪にも使えます。ただし、基本はドライヤー前のほうが使いやすいです。
乾いた髪に使う場合は、毛先のパサつきが気になる時に少量だけ使うのがおすす
めです。最初から多くつけると、重く見えたりベタついて感じやすくなることがあります。
つまり、基本はドライヤー前、必要に応じて乾いた髪に少量足すという使い方が失敗しにくいです。
朝と夜、どちらに使うのがいい?
いちばんおすすめなのは夜のドライヤー前です。
夜のうちに毛先のまとまりを整えておくと、翌朝の広がりやパサつきが気になりにくくなります。
朝も使えますが、その場合は乾いた髪に少量を毛先中心でなじませるくらいがちょうどいいです。
くせ毛・猫っ毛・縮毛矯正毛でもドライヤー前がいい?
はい、基本的にはどの髪質でもドライヤー前が使いやすいです。
ただし、髪質によって量や仕上がりの好みは少し変わります。
- くせ毛:広がりやすいので、毛先中心でまとまりを出しやすい
- 猫っ毛:つけすぎると重く見えやすいので少量がおすすめ
- 縮毛矯正毛:乾燥しやすい毛先のケアに使いやすい
どの髪質でも共通して大切なのは、つけすぎないことと、根元につけすぎないことです。
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まとめ|ヘアミルクはドライヤー前に使うのが基本です
ヘアミルクは、基本的にドライヤー前の少し濡れた髪につけるのがおすすめです。
そのほうが全体になじませやすく、毛先の乾燥や広がりを整えながら、自然なまとまりを作りやすくなります。
大切なのは、少量を手のひらによくのばして、中間から毛先中心につけることです。
自分の髪に合う使い方やホームケアに迷っている方は、髪質改善や縮毛矯正が得意な美容師に相談しながら選ぶのもおすすめです。
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