監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光

「レイヤーカットにしたいけど、美容室でどう頼めばいいかわからない」「写真を見せたのに、思った仕上がりと違ったらどうしよう」と不安に感じていませんか?🌿

レイヤーカットは、髪に動きや軽さを出せる人気のスタイルです。顔まわりがやわらかく見えたり、長さを大きく変えずに雰囲気を変えられたりする一方で、頼み方があいまいだと、毛先がスカスカになったり、顔まわりが短くなりすぎたり、巻かない日に扱いにくくなることがあります。

結論からいうと、レイヤーカットは「レイヤーを入れてください」だけではなく、長さ・顔まわり・毛先の厚み・普段巻くかどうか・避けたい仕上がりまで伝えると失敗しにくいです。

大切なのは、なりたい髪型だけでなく「これは避けたい」も一緒に伝えること。

美容師側も、好きな雰囲気と苦手な雰囲気がわかると、かなり調整しやすくなります。完璧に言葉にできなくても大丈夫です。この記事では、そのまま使えるオーダー文までまとめます✨

レイヤーカットのオーダー方法で失敗しにくい顔まわりレイヤースタイル

◎ この記事でわかること

  • レイヤーカットを失敗しにくくする頼み方
  • 美容師に伝えるべきポイント
  • 写真を見せる時のコツ
  • 避けた方がいいオーダー例
  • 顔まわり・ミディアム・ロング別の頼み方
  • 髪質別に失敗しにくい伝え方
本記事の内容
  1. レイヤーカットのオーダーで一番大切なのは、軽さよりも仕上がりのイメージを伝えることです
  2. 美容室でレイヤーカットを頼む時に伝えること
  3. レイヤーカットで避けたいオーダーの言い方
  4. 写真を見せる時は、好きな写真と避けたい写真を両方見せると伝わりやすいです
  5. 顔まわりレイヤーをオーダーする時の頼み方
  6. ミディアムレイヤーをオーダーする時の頼み方
  7. ロングレイヤーをオーダーする時の頼み方
  8. 韓国風レイヤーをオーダーする時の頼み方
  9. 髪質別|レイヤーカットで失敗しにくい伝え方
  10. レイヤーカットで失敗しないためのカウンセリングチェックリスト
  11. よくある質問
  12. まとめ|レイヤーカットは、頼み方で仕上がりがかなり変わります
  13. レイヤーカットを、自分に似合う形で相談したい方へ

レイヤーカットのオーダーで一番大切なのは、軽さよりも仕上がりのイメージを伝えることです

レイヤーカットを頼む時に、つい言ってしまいやすいのが「軽くしてください」という言葉です。

もちろん、髪を軽く見せたい気持ちはとても自然です。ただし、美容師にとって「軽い」はいろいろな意味があります。

  • 毛量を減らしたいのか
  • 表面に動きを出したいのか
  • 顔まわりを軽く見せたいのか
  • 毛先の重さをなくしたいのか
  • 巻いた時にふわっと見せたいのか

ここがあいまいなままだと、思ったより毛先が薄くなったり、表面がパサついて見えたりすることがあります。

レイヤーカットは「どれくらい軽くするか」よりも、「どこに動きを出したいか」を伝える方が失敗しにくいです。

美容室でレイヤーカットを頼む時に伝えること

レイヤーカットをオーダーする時は、次の5つを伝えると仕上がりのズレが少なくなります。

伝えること理由オーダー例
長さをどれくらい変えたいか切りすぎを防ぐため長さはあまり変えずに雰囲気を変えたいです
顔まわりをどう見せたいか印象が大きく変わるため顔まわりにやわらかい動きがほしいです
毛先の厚みを残したいかスカスカを防ぐため毛先は薄くしすぎたくないです
普段巻くかどうか巻かない日の扱いやすさが変わるため毎日は巻かないので、ストレートでもなじむようにしたいです
避けたい仕上がりイメージのズレを防ぐためウルフっぽくなりすぎるのは避けたいです

レイヤーカットで避けたいオーダーの言い方

レイヤーカットは、言い方によって仕上がりの方向が大きく変わります。次のようなオーダーは、少し注意が必要です。

「とにかく軽くしてください」だけで終わる

「軽くしてください」だけだと、毛量を減らす方向に伝わりやすく、毛先が薄くなりすぎることがあります。

おすすめは、こう伝えることです。

◎ 言い換えオーダー

「重く見えるのは変えたいですが、毛先はスカスカにしたくないです。顔まわりや表面に少し動きが出るようにしたいです。」

これなら、軽さは出しつつ、毛先の厚みも守りやすくなります。

「写真みたいにしてください」だけで終わる

写真を見せるのはとても大切です。ただし、写真だけだと、どこが好きなのかが伝わりにくいことがあります。

たとえば同じ写真でも、好きなポイントが「顔まわり」なのか「毛先の軽さ」なのか「韓国っぽい雰囲気」なのかで、切り方は変わります。

写真を見せる時は、ひと言だけ足すのがおすすめです。

  • この顔まわりの流れが好きです
  • 毛先はこのくらい厚みを残したいです
  • この軽さは好きですが、短くなりすぎるのは不安です
  • 雰囲気は好きですが、ウルフっぽくなりすぎるのは避けたいです

「おまかせで」とだけ伝える

信頼しておまかせするのは素敵ですが、初めての美容室では少しだけ希望を伝えた方が安心です。

完全に言葉にできなくても大丈夫です。「大人っぽくしたい」「可愛すぎるのは苦手」「巻かない日も多い」など、生活に近い言葉で十分です🌿

レイヤーカットの写真を見せながら美容師にオーダーするカウンセリング

写真を見せる時は、好きな写真と避けたい写真を両方見せると伝わりやすいです

レイヤーカットは、写真を見せるとかなり伝わりやすくなります。

ただし、なりたい写真だけでなく「これは避けたい」という写真もあると、よりズレが少なくなります。

好きな写真2枚、避けたい写真1枚。 これだけでも、カウンセリングの精度はかなり上がります。

写真を見せる時のポイント

  • 正面だけでなく、横から見た写真もあるとわかりやすい
  • 顔まわりが見える写真を選ぶ
  • 毛先の厚みが好みに近い写真を選ぶ
  • 巻いた写真だけでなく、ストレートに近い写真もあると安心
  • 避けたい雰囲気も一緒に伝える

特に「巻いた時だけ可愛い」ではなく、普段の扱いやすさも大切にしたい方は、ストレートに近い写真も見せるのがおすすめです。

巻かない日の見え方を知りたい方は、レイヤーカットはストレートでも似合う?巻かなくても今っぽく見える入れ方も参考になります。

顔まわりレイヤーを自然につなげたレイヤーカットのオーダー例

顔まわりレイヤーをオーダーする時の頼み方

レイヤーカットで印象が一番変わりやすいのが、顔まわりです。

顔まわりは、少し短くするだけでも小顔に見えたり、結んだ時に可愛く見えたりします。ただし、短くしすぎると浮いたり、触角っぽく見えたりすることもあります。

顔まわりレイヤーを頼む時は、次のように伝えると安心です。

◎ 顔まわりレイヤーのオーダー例

  • 顔まわりにやわらかい動きがほしいです
  • 短くしすぎて浮くのは避けたいです
  • 結んだ時にも自然に残るくらいがいいです
  • 前髪やサイドバングと自然につなげたいです
  • 触角っぽく見えないようにしたいです

結んだ時の見え方まで考えたい方は、顔まわりレイヤーは結んだ時どう見える?小顔に見せる残し方と巻き方もおすすめです。

前髪横のつながりが気になる方は、サイドバングとは?顔まわりレイヤーとの違い・小顔に見せる作り方もあわせて読んでみてください。

ミディアムレイヤーとロングレイヤーのオーダー比較

ミディアムレイヤーをオーダーする時の頼み方

ミディアムレイヤーは、肩〜鎖骨くらいの長さに動きを出すスタイルです。

ミディアムは毛先が肩に当たりやすいので、レイヤーを入れすぎると広がったり、巻かない日にまとまりにくくなることがあります。

ミディアムレイヤーを頼む時は、次のように伝えるのがおすすめです。

◎ ミディアムレイヤーのオーダー例

  • ミディアムの長さはあまり変えずに雰囲気を変えたいです
  • 毛先は薄くしすぎず、まとまりを残したいです
  • 巻かない日も変に見えないようにしたいです
  • 顔まわりに少し動きが出るくらいがいいです
  • くびれを作りたいけど、やりすぎた感じにはしたくないです

ミディアムの似合わせを詳しく知りたい方は、ミディアムレイヤーが似合う人の特徴|顔型・髪質・前髪別に失敗しない頼み方も参考になります。

ロングレイヤーをオーダーする時の頼み方

ロングレイヤーは、長さを大きく変えずに雰囲気を変えやすい髪型です。

ただし、毛先を軽くしすぎると、スカスカに見えたり、パサついて見えたりすることがあります。ロングは髪の艶と毛先の厚みがあるほど、上品に見えやすいです。

ロングレイヤーを頼む時は、次のように伝えると安心です。

◎ ロングレイヤーのオーダー例

  • 長さはあまり切らずに、顔まわりで雰囲気を変えたいです
  • 毛先は薄くしすぎたくないです
  • 韓国風のやわらかい毛流れにしたいです
  • 高すぎるレイヤーより、自然に動くくらいがいいです
  • 巻かない日もまとまりやすくしたいです

ロングでレイヤーを入れる時は、動きと艶のバランスがとても大切です。軽くするほど可愛い、ではなく、厚みを残した方がきれいに見えることも多いです🌿

韓国風レイヤーをオーダーする時の頼み方

韓国風レイヤーにしたい時は、顔まわりの毛流れとサイドのつながりが大切です。

「韓国風にしてください」だけだと、エギョモリっぽくしたいのか、ハッシュカット寄りにしたいのか、くびれを作りたいのかが伝わりにくいことがあります。

韓国風レイヤーを頼む時は、次のように伝えるとイメージがズレにくいです。

◎ 韓国風レイヤーのオーダー例

  • 顔まわりが自然に後ろへ流れる感じにしたいです
  • ウルフっぽくなりすぎるのは避けたいです
  • 毛先はスカスカにせず、上品に見せたいです
  • 前髪やサイドバングとつながるようにしたいです
  • 巻いた時に韓国っぽい毛流れが出るようにしたいです

韓国風レイヤーの雰囲気を詳しく知りたい方は、韓国風レイヤーは大人女性にも似合う?エギョモリとの違いとオーダー方法もあわせて読むとイメージしやすいです。

髪質別|レイヤーカットで失敗しにくい伝え方

髪が多い方は、広がらない範囲で軽くしたいと伝える

髪が多い方は、軽くしたい気持ちが強くなりやすいです。

ただし、表面や毛先を軽くしすぎると、広がって見えたりパサついて見えたりすることがあります。

おすすめの伝え方は、こちらです。

「髪が多いので軽くしたいですが、広がるのは避けたいです。表面は艶を残して、内側の量感を整えたいです。」

細毛・猫っ毛の方は、毛先を薄くしすぎたくないと伝える

細毛・猫っ毛の方は、レイヤーを入れすぎると毛先が寂しく見えることがあります。

ふわっとした動きは出しつつ、毛先の厚みを残すことが大切です。

「動きはほしいですが、毛先がスカスカに見えるのは避けたいです。厚みを残しながら顔まわりに少し動きを出したいです。」

くせ毛・うねりがある方は、広がり方を見てほしいと伝える

くせ毛やうねりがある方は、レイヤーの入れ方によって動きが可愛く出ることもあれば、広がりやすくなることもあります。

強いくせではなくても、表面のパヤつきやアホ毛があると、レイヤーの毛流れが乱れて見えることがあります。

「くせやうねりで広がりやすいので、レイヤーを入れてもまとまるか見てほしいです。必要なら髪質改善や自然な縮毛矯正も相談したいです。」

縮毛矯正をしている髪のレイヤーが気になる方は、縮毛矯正していてもレイヤーカットはできる?広がらず上品に見せる方法も参考になります。

レイヤーカットで失敗しないためのカウンセリングチェックリスト

美容室でうまく伝えられるか不安な方は、次のチェックリストをそのまま見せても大丈夫です☕

◎ レイヤーカット相談チェックリスト

  • 長さはどれくらい切っていいか
  • 顔まわりはどのくらい変えたいか
  • 前髪あり・なしをどうしたいか
  • 毛先の厚みを残したいか
  • 毎日巻くか、巻かない日が多いか
  • 結ぶことが多いか
  • 避けたい雰囲気はあるか
  • 髪質改善や縮毛矯正も必要か見てほしいか

この中で全部答えられなくても大丈夫です。ひとつでも伝えられると、仕上がりのズレはかなり減ります。

よくある質問

レイヤーカットは写真を見せれば伝わりますか?

写真はとても役立ちます。ただし、写真だけでなく「この顔まわりが好き」「毛先はこのくらい厚みがほしい」「この軽さは避けたい」など、好きなポイントを一言添えるとより伝わりやすいです。

レイヤーカットで失敗しやすい頼み方はありますか?

「とにかく軽くしてください」「おまかせで」「写真みたいにしてください」だけだと、仕上がりの解釈が広くなりやすいです。軽さ・顔まわり・毛先の厚み・巻くかどうかまで伝えると失敗しにくくなります。

レイヤーカットは巻かないと変ですか?

巻かなくても変ではありません。ただし、巻いた時だけ可愛い形で切ると、ストレートの日に浮いたりパサついて見えたりすることがあります。巻かない日も自然に見えるようにオーダーするのがおすすめです。

顔まわりレイヤーだけでもオーダーできますか?

できます。全体の長さを大きく変えなくても、顔まわりだけで印象が変わることがあります。ただし、前髪やサイドバングとのつながりも大切なので、顔まわり全体で相談すると自然に仕上がりやすいです。

髪が多い人はレイヤーカットを頼んでも大丈夫ですか?

大丈夫です。ただし、表面や毛先を軽くしすぎると広がることがあります。髪が多い方は、内側の量感を整えながら、表面の艶と毛先のまとまりを残すように相談するのがおすすめです。

縮毛矯正している髪でもレイヤーカットはできますか?

髪の状態によりますが、できる場合も多いです。ただし、毛先を軽くしすぎるとパサついて見えやすいので、顔まわりから少しずつ入れる、厚みを残す、広がり方を見て決めることが大切です。

まとめ|レイヤーカットは、頼み方で仕上がりがかなり変わります

レイヤーカットは、長さを大きく変えなくても雰囲気を変えやすい髪型です。

ただし、「レイヤーを入れてください」「軽くしてください」だけでは、仕上がりのイメージがズレてしまうことがあります。

失敗しないためには、長さ、顔まわり、毛先の厚み、普段巻くかどうか、避けたい仕上がりまで伝えることが大切です。

なりたい写真だけでなく、避けたい写真も見せる。 これだけでも、かなり安心して相談しやすくなります🌿

「レイヤーカットにしたいけど似合うか不安」「どの写真を見せればいいかわからない」「顔まわりや前髪まで相談したい」という方は、今の髪を見ながら美容室で一緒に決めるのがおすすめです。

レイヤーカットを、自分に似合う形で相談したい方へ

LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、レイヤーカット、顔まわりレイヤー、ミディアムレイヤー、ロングレイヤー、韓国風レイヤー、前髪あり・なし、髪質改善まで含めたご相談を承っています。

レイヤーカットは、少しの高さや毛先の厚みで印象が変わる髪型です。だからこそ、髪型名だけで決めるより、顔型・髪質・毛量・普段巻くかどうかまで一緒に見ながら決めるのがおすすめです。

「似合うか不安」「写真をどう見せればいいかわからない」「巻かない日も可愛くしたい」そんな段階でも大丈夫です。いきなりメニューを決めきらなくてOK。まずは今の髪を見ながら、一緒に似合うバランスを探しましょう🌿

LORENでは、口コミ2,000件以上・評価★4.91・AWARD受賞の実績をもとに、丁寧なカウンセリングで今の髪に合う方法をご提案します。丁寧なシャンプー、トリートメント時の頭皮マッサージ、ドリンクサービスなど、初めてでも落ち着いて過ごしやすい空気感も大切にしています。

〖カットで相談したい方〗

レイヤーカット・顔まわりレイヤー相談

長さを大きく変えずに、顔まわりや毛先の動きで雰囲気を変えたい方へ。

〖前髪も一緒に相談したい方〗

前髪あり・なし・サイドバング相談

丸顔・面長・結んだ時の見え方まで、顔まわり全体で整えたい方におすすめです。

〖髪質も整えたい方〗

髪質改善・自然な縮毛矯正相談

うねり、広がり、表面のパヤつきがある方は、レイヤーと一緒に髪質まで見ると扱いやすくなります。

〖ホームケアも相談したい方〗

シャンプー・トリートメント・アウトバス相談

レイヤーカットの毛先のまとまりと艶を保つために、髪質に合うケアをご提案します。

予約時の備考欄に「レイヤーカットを相談したい」「顔まわりを変えたい」「写真を見せながら相談したい」と書いていただくと、当日のカウンセリングがスムーズです。

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