「顔まわりレイヤーって可愛いけれど、結んだ時はどう見えるの?」「おくれ毛っぽくしたいけれど、バラバラ出てくるのは嫌…」そんな気持ちはありませんか?🌿
結論からいうと、顔まわりレイヤーは、結んだ時にこそ小顔見えしやすいデザインです。ただし、短く入れすぎたり、出す量や位置が合っていなかったりすると、「思っていたよりまとまらない」「顔まわりだけ浮く」と感じることもあります。
監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光
この記事では、顔まわりレイヤーが結んだ時にどう見えるのか、小顔に見せる残し方、おくれ毛っぽく見せるコツ、仕事の日も浮きにくい巻き方までやさしく整理していきます。
顔まわりレイヤーは、結んだ時にどう見える?
顔まわりレイヤーは、下ろしている時だけ可愛いわけではありません。むしろ、ひとつ結びや耳かけをした時に、顔の横に少し毛流れが残ることで、横顔や輪郭がやわらかく見えやすいのが大きな魅力です。
全部をぴたっと結んでしまうより、顔まわりに少しだけ余白がある方が、頬骨まわりやフェイスラインが自然にカバーされやすくなります。だから「結ぶと顔が大きく見える気がする」「ポニーテールにすると何だか寂しく見える」という方とはかなり相性がいいです。
最近は特に、「インスタで顔まわりレイヤーの動画を見て、やってみたくなった」というご相談が増えています。顔まわりだけなら長さを大きく変えずにイメチェンしやすいので、ショートにする勇気はないけれど何か変えたい方にもおすすめです。
小顔に見せやすい残し方は?
正直、顔まわりレイヤーは量より位置が大切です。どこから切り始めるか、どこまで残すかがずれると、小顔に見えるどころか逆に顔が大きく見えることもあります。
1. こめかみから頬骨にかけて、自然に毛流れが残ること
結んだ時に小顔っぽく見えやすいのは、前髪の横から頬骨あたりにかけて、少しだけ毛流れが残る形です。ここが全部なくなると、結んだ時に顔の余白が急に出やすくなります。
2. 顎や頬の形に合わせて、切り始める位置を決めること
顔まわりレイヤーは、誰でも同じ位置で切ればいいわけではありません。頬骨を自然にカバーしたいのか、顎まわりをやわらかく見せたいのかで、似合う位置は少しずつ変わります。
3. 結んだ時に「どのくらい出したいか」を先に決めること
ここはかなり大切です。結ぶことが多い方は、下ろした時の可愛さだけではなく、結んだ時にどのくらい顔まわりを残したいかを先に決めておくと失敗しにくいです。
LORENでも、「おくれ毛を出したいけれど、どこを切ればいいか分からなくて…」というご相談はすごく多いです。だからこそ、ただ“おくれ毛”と考えるより、結んだ時にどう見えたいかまで伝えるのがおすすめです。
結んだ時に「変」と感じやすいのはどんな時?
短く入れすぎて、顔まわりだけバラバラ出てしまう時
よくあるのが、「前に入れたら結んだ時にバラバラ出てきて、まとまらなかった」というケースです。これは、下ろした時の見え方だけで長さを決めてしまい、結んだ時の残り方まで設計できていない時に起こりやすいです。
透け感を出しすぎて、顔まわりが薄く見える時
顔まわりレイヤーは、透け感があればあるほど可愛いとは限りません。結ぶ前提なら、顔まわりは透けすぎないほうがきれいに見えることも多いです。左右差や量感まで含めて整えると、かなり印象が変わります。
「おくれ毛が出るようにしてください」だけで終わってしまう時
これもすれ違いやすいです。「おくれ毛が出るように」だけだと、人によってイメージがかなり違います。ポニーテールにした時なのか、耳かけした時なのか、ひとつ結びでどう見せたいかまで伝えた方が共有しやすいです。
顔まわりレイヤーとサイドバング・フェイスレイヤーの違いは?
顔まわりのデザインは、名前が少し似ていて迷いやすいです。ざっくり整理すると、サイドバングは前髪の横を自然につなぐ小さめのパーツ、顔まわりレイヤーはもっと広く顔のまわり全体に動きをつける設計です。
前髪とのつながりを少し整えたいなら、サイドバングとは?顔まわりレイヤーとの違い・小顔に見せる作り方 が分かりやすいです。顔まわり全体の考え方から整理したい方は、フェイスレイヤーとは?小顔に見える人・似合わないと感じやすい人・失敗しないオーダー方法 も相性がいいです。
レイヤーが怖い時は、まずは低めからでも大丈夫です
レイヤーに興味はあるけれど、「やりすぎたら怖い」「顔まわりだけ浮いたら嫌」と感じる方も多いです。そんな時は、いきなり高い位置からしっかり入れるより、まずは低めから始めるのがおすすめです。
顔まわりレイヤーは、長さを変えずに印象を変えやすい数少ない方法です。結んだ時には少しショートっぽい軽さを感じられるので、ショートにする勇気はないけれど何か変えたい方にも挑戦しやすいです。
仕事の日も浮きにくい巻き方は?
1. 全体を巻きすぎず、顔まわりだけ軽く流す
結んだ時の顔まわりは、全部をしっかり巻くより、毛先だけ少し内か外に流すくらいの方が自然です。やりすぎると、仕事の日には少し甘く見えすぎることがあります。
2. 自分で巻く時は、120〜150度くらいの低め温度がおすすめです
顔まわりを自分で巻く時は、高温すぎるより低めの方が失敗しにくいです。120〜150度くらいでも十分やわらかい毛流れは作れますし、ツヤも出やすく、硬くなりにくいです。
美容師は短時間でさっと巻くので高め温度でも問題ないことがありますが、自分で再現する時は低温の方がやわらかい質感を出しやすいことが多いです。
3. 透けすぎないように、巻きすぎないこと
顔まわりは、強く巻くよりも少し流れるくらいの方が結んだ時になじみやすいです。スタイリング剤も重すぎないミルクや、やさしい質感のオイルを少量ずつ使うのがおすすめです。
どんな人に向いている?
- 結んだ時に顔の余白が気になる人
- おくれ毛っぽく自然に見せたい人
- 前髪なしでも小顔っぽく見せたい人
- ショートにする勇気はないけれど、何か変えたい人
- 耳かけやひとつ結びをすることが多い人
慎重にしたい人
- 本当に何も巻かず、乾かすだけで済ませたい人
- 顔まわりの毛が顔にかかるのがかなり苦手な人
- 短い毛が落ちてくるのが仕事上NGな人
- くせが強く、顔まわりだけ広がりやすい人
ただし、慎重にしたい人でも「できない」ということではありません。長さを少し長めに残したり、顔まわり縮毛矯正まで含めて考えたりすると、かなり扱いやすくなることがあります。
美容室では、こう伝えるとズレにくいです
顔まわりレイヤーをお願いする時は、「小顔に見せたいです」だけでも方向性は伝わりますが、さらに次の3つを伝えるとかなりズレにくくなります。
- 仕事の日に結ぶことが多いかどうか
- ポニーテールやひとつ結びで、どのくらい残したいか
- 巻く日が多いか、巻かない日が多いか
そしてかなり大切なのが、下ろした時の写真だけでなく、結んだレイヤーの写真や横顔の写真も一緒に見せることです。そうすると、美容師側も「結んだ時どう見せたいか」をかなり共有しやすくなります。
顔まわりレイヤーは人気かどうかより、レイヤー提案が得意で、顔まわりを丁寧に切ってくれるかがかなり大切です。結んだ時の見え方まで考えるなら、耳にかけたり、ダッカールで留めたりしながら微調整してもらえると安心です。
ボブベースで結びやすさまで考えたい方は、レイヤーボブは結べる?仕事の日も扱いやすい長さと今っぽく見える顔まわりの作り方 も参考になります。巻かない日の見え方が気になる方は、顔まわりレイヤーは巻かないと変?ミディアムで今っぽく見せるポイント もあわせてどうぞ。
よくある質問
Q. 顔まわりレイヤーは結んだ時に邪魔になりませんか?
長さ設定が合っていれば、邪魔というよりやわらかく残りやすいです。ただし短すぎると顔にかかりやすくなるので、仕事の日の結び方まで含めて決めると安心です。
Q. おくれ毛と顔まわりレイヤーは同じですか?
完全に同じではありません。おくれ毛は結んだ時に残る細かい毛のイメージで、顔まわりレイヤーはもっと設計として顔まわり全体の印象を整える考え方です。
Q. 巻かないと変ですか?
巻かなくても大丈夫な作り方はあります。ただし、少しだけ毛流れを整えたほうが魅力は出やすいです。自分で巻く時は低温でやわらかく流すくらいでも十分きれいに見えます。
まとめ|顔まわりレイヤーは、結んだ時こそ差が出やすいです
顔まわりレイヤーは、下ろしている時だけのデザインではなく、結んだ時にこそ小顔見えややわらかさが出やすいのが魅力です。
大切なのは、量を増やすことより、どこから切り始めるか、どこまで残すかを自分に合わせることです。結んだ時の写真まで共有できると、仕上がりの満足度はかなり変わります。仕事の日も休日も自然になじむ顔まわりが見つかると、ひとつ結びまでぐっと可愛く見えやすくなります☕
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