「ベース型だから、ボブにするとエラが目立ちそう」「レイヤーボブにしたいけれど、顔が四角く見えないか不安」そんなふうに感じていませんか?
結論からいうと、ベース型さんにレイヤーボブはとても似合いやすい髪型です。
ただし、顔まわりの長さやレイヤーの入れ方がずれると、エラまわりが強調されて見えることがあります。大切なのは、エラを無理に隠すことではなく、頬骨からリップライン、あご下へ自然に流れる毛を作ることです。
この記事では、ベース型さんに似合うレイヤーボブの長さ、エラ張りを自然にカバーする顔まわり、前髪あり・なしの選び方、失敗しないオーダー方法まで美容師目線でわかりやすく解説します。
監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光
ベース型さんにレイヤーボブは似合います
ベース型さんは、フェイスラインに直線的な印象があり、エラまわりやあごのラインが気になりやすい顔型です。
そのため、重めのぱつっとしたボブにすると、毛先のラインとフェイスラインが重なって、顔の四角さが強く見えることがあります。
でも、レイヤーボブなら顔まわりに動きを作れるため、フェイスラインをやわらかく見せやすいです。
ポイントは、エラの真横で毛先を止めないことです。頬骨からリップライン、あご下へ流れるように顔まわりを作ると、輪郭が自然にぼけて見えます。
「ベース型だからボブは似合わない」と決めなくて大丈夫です。長さと顔まわりが合えば、ベース型さんの大人っぽさや上品さを活かしたレイヤーボブにできます。
ベース型さんが小顔に見えるレイヤーボブのポイント
ベース型さんのレイヤーボブで大切なのは、髪型全体を軽くすることではありません。
大切なのは、顔まわりの毛先をどこに置くかです。
| ポイント | 避けたい形 | おすすめの形 |
|---|---|---|
| 顔まわり | エラの真横で毛先が止まる | 頬骨からあご下へ自然に流す |
| 前髪 | 幅広めの重いぱっつん | 薄め・長め・サイドにつながる前髪 |
| 毛先 | 軽くしすぎて広がる | 厚みを残してまとまりを作る |
| シルエット | 横に広がる四角い形 | 縦の流れがあるひし形寄りの形 |
エラを隠すより、流す顔まわりが大切
エラ張りが気になると、つい「顔まわりをしっかり隠したい」と思いやすいです。
でも、顔まわりを重く残しすぎると、逆にフェイスラインが暗く見えたり、顔の横幅が強く見えたりすることがあります。
ベース型さんは、隠すよりも流すことが大切です。頬骨からリップライン、あご下へ落ちる毛流れを作ると、エラまわりが自然にぼけて見えます。
毛先は軽くしすぎない方がきれいに見えます
レイヤーボブは軽さが魅力ですが、毛先をすきすぎると広がりやすくなります。
特にベース型さんは、毛先が横に広がるとフェイスラインも横に広く見えやすいです。
軽さは顔まわりと表面で出し、毛先の厚みは少し残すと、まとまりと小顔感の両方を作りやすくなります。
ベース型さんに似合うレイヤーボブの長さ
ベース型さんのレイヤーボブは、長さ選びも大切です。
短すぎるとエラまわりが見えやすくなり、長すぎるとレイヤーボブらしい軽さが出にくいことがあります。
あご下2〜5cmはバランスが取りやすい
ベース型さんにまずおすすめしやすいのは、あご下2〜5cmくらいのレイヤーボブです。
あごより少し下に長さがあると、エラの真横で毛先が止まりにくくなります。顔まわりの毛をリップラインからあご下へつなげると、フェイスラインがやわらかく見えます。
肩につく長めボブは大人っぽく見えやすい
大人っぽく見せたい方や、仕事の日に結びたい方は、肩につくくらいの長めレイヤーボブもおすすめです。
肩につく長さは、毛先に外ハネやくびれを作りやすく、首元がすっきり見えます。顔まわりに長めのレイヤーを入れると、エラまわりを自然にカバーしながら抜け感も出せます。
結べる長さを残したい方は、レイヤーボブは結べる?仕事の日も扱いやすい長さと今っぽく見える顔まわりの作り方もあわせて見ると、長さのイメージがしやすいです。
あごラインのボブは慎重に相談する
あごラインのボブも可愛いですが、ベース型さんの場合は少し慎重に相談した方がいい長さです。
毛先がエラ付近で止まると、フェイスラインの直線感が強く見えることがあります。
あごラインにしたい場合は、顔まわりに少し長さを残したり、表面にやわらかいレイヤーを入れたりして、四角く見えないバランスを作ることが大切です。
エラ張りを自然にカバーする顔まわりレイヤー
ベース型さんのレイヤーボブで一番大事なのは、顔まわりです。
全体の長さが同じでも、顔まわりの切り方で印象は大きく変わります。
頬骨からリップラインにつなげる
顔まわりの最初のポイントは、頬骨からリップラインへのつながりです。
ここに自然な毛流れがあると、頬からエラまでのラインがやわらかく見えます。頬骨の横でぱつっと切るより、少し斜めに落ちるように作る方がベース型さんにはなじみやすいです。
エラの真横で毛先を止めない
エラ張りをカバーしたい時に一番避けたいのは、エラの真横で毛先が止まることです。
毛先がエラの位置にあると、その部分に視線が集まりやすくなります。
ベース型さんは、エラの少し上で短く切るより、エラを通りすぎてあご下へ流れる長さを作る方が自然です。
結んだ時のおくれ毛まで考える
普段髪を結ぶ方は、下ろした時だけでなく、結んだ時の顔まわりも大切です。
顔まわりが短すぎると、結んだ時にパラパラ落ちすぎたり、エラの横で浮いたりすることがあります。
結ぶ日が多い方は、頬に沿う毛、耳前の毛、あご下につながる毛をバランスよく残すと安心です。
結んだ時の顔まわりを詳しく見たい方は、顔まわりレイヤーは結んだ時どう見える?小顔に見せる残し方と巻き方も参考になります。
ベース型さんは前髪あり・なしどっちが似合う?
ベース型さんは、前髪ありでも前髪なしでも似合います。
ただし、前髪の幅とサイドへのつながりが大切です。
前髪ありは、幅を広げすぎない
前髪ありにする場合は、幅を広げすぎないことがポイントです。
幅広めの重い前髪は、顔の横幅を強く見せることがあります。ベース型さんは、少し隙間のある前髪や、サイドに自然につながる前髪がおすすめです。
前髪の端に長さを残して、顔まわりレイヤーにつなげると、エラまわりまで自然に流れやすくなります。
前髪なしは、長めのサイドバングが大切
前髪なしのレイヤーボブは、大人っぽく見せたいベース型さんに向いています。
ただし、顔まわりが全部出るとフェイスラインが気になる場合があります。前髪なしにするなら、頬からあご下へ流れる長めのサイドバングを作ると安心です。
きっちりセンターで分けるより、少し6:4にずらしたり、根元にふんわり感を出したりすると、顔まわりがやわらかく見えます。
前髪あり・なしで迷っている方は、レイヤーボブは前髪あり・なしどっちが似合う?顔型別の選び方もあわせて読むと判断しやすいです。
髪質別|ベース型さんのレイヤーボブの入れ方
毛量が多い人は、量を減らしすぎない
毛量が多いベース型さんは、「軽くしたい」と思うことが多いです。
でも、量を減らしすぎると毛先が広がり、シルエットが四角く見えやすくなります。
毛量が多い方は、内側を整えながら、顔まわりと表面に動きを作るのがおすすめです。必要な厚みを残すことで、まとまりやすいレイヤーボブになります。
細毛・猫っ毛の人は、低めレイヤーが安心
細毛・猫っ毛の方は、高い位置からレイヤーを入れすぎると、毛先が薄く見えやすいです。
ベース型さんの場合、毛先が薄くなるとフェイスラインが見えやすくなることがあります。
まずは低め〜中間くらいのレイヤーで、顔まわりにだけやわらかい動きを足すと安心です。
くせ毛の人は、広がりにくい長さを先に決める
くせ毛のベース型さんは、レイヤーの入れ方によって広がりやすさが変わります。
短い位置から段を入れすぎると、エラまわりでふくらんで見えることがあります。
くせ毛さんは、写真の形だけでなく「自分の髪で再現できるか」まで相談することが大切です。
くせ毛でレイヤーボブにしたい方は、くせ毛でもレイヤーボブは似合う?広がらない長さと入れ方を美容師が解説も参考になります。
ベース型さんがレイヤーボブで失敗しやすいオーダー
「エラを隠したいので顔まわりを短くしてください」
エラを隠したい気持ちから、顔まわりを短く切りたくなることがあります。
でも、短くしすぎるとエラの横で毛先が浮き、かえってフェイスラインが目立つ場合があります。
ベース型さんは、顔まわりを短くするより、エラを通りすぎる長さで自然に流す方が失敗しにくいです。
「とにかく軽くしてください」
レイヤーボブでよくある失敗は、とにかく軽くしすぎることです。
軽さを出すこと自体は悪くありません。ただ、毛先まで薄くなりすぎると、パサつきや広がりが出やすくなります。
ベース型さんは、毛先にある程度の厚みを残して、顔まわりと表面で動きを出す方がきれいに見えます。
「写真と同じにしてください」だけで頼む
写真を見せることは大切ですが、写真と同じ長さが自分に合うとは限りません。
特にベース型さんは、顔まわりの毛先がどこに落ちるかで印象が変わります。
写真を見せる時は、「この雰囲気が好き」「エラまわりは自然に見せたい」「結ぶ日もある」と一緒に伝えると、似合わせやすくなります。
レイヤーが似合うか不安な方は、レイヤーカットが似合わない人は?顔型・髪質・失敗しやすいオーダーの共通点もあわせて見ると、失敗しやすいポイントを整理できます。
美容室で失敗しにくいオーダー方法
ベース型さんがレイヤーボブをオーダーする時は、「エラを隠したい」だけでなく、どんな見え方にしたいかまで伝えると失敗しにくいです。
美容室では、次のように伝えるのがおすすめです。
- エラの真横で毛先が止まらないようにしたい
- 頬骨からあご下へ自然に流れる顔まわりにしたい
- 毛先は軽くしすぎず、まとまりも残したい
- 前髪とサイドを自然につなげたい
- 結んだ時も顔まわりがきれいに見えるようにしたい
- 朝のスタイリングがラクな範囲で変えたい
このように伝えると、ただ流行りのレイヤーボブにするのではなく、ベース型さんに合う長さ・重さ・顔まわりを相談しやすくなります。
まだメニューまで決めきれていなくても大丈夫です。似合うか不安な段階でも、今の髪を見ながら一緒に整理できます。
東京でベース型に似合うレイヤーボブを相談するなら、顔まわりまで見てくれる美容室がおすすめです
ベース型さんのレイヤーボブは、写真だけで決めるより、実際の骨格・髪質・前髪・結ぶ頻度まで見て決めた方が失敗しにくいです。
同じレイヤーボブでも、頬骨にかかる毛、エラを通りすぎる毛、あご下へ流れる毛の作り方で、仕上がりの印象は変わります。
朝のセットが少しラクになる。横顔がやわらかく見える。人に会う前の不安が少し減る。そんなふうに、毎日の気分まで変わる髪型を一緒に探せると安心です。
「ベース型だから似合わないかも」と決めなくて大丈夫です。今の髪質や顔まわりを見ながら、無理なく似合うレイヤーボブを相談していきましょう。
よくある質問
ベース型でもレイヤーボブは似合いますか?
似合います。ベース型さんは、顔まわりに動きがあるレイヤーボブと相性がいいです。ただし、エラの真横で毛先が止まらないように、頬骨からあご下へ流れる顔まわりを作ることが大切です。
エラ張りが気になる場合、ボブはやめた方がいいですか?
やめる必要はありません。重いぱつっとボブはエラが目立つことがありますが、顔まわりにレイヤーを入れたボブなら、フェイスラインを自然にカバーしやすいです。
ベース型は前髪ありと前髪なし、どっちが似合いますか?
どちらも似合います。前髪ありなら幅を広げすぎず、サイドにつながる前髪がおすすめです。前髪なしなら、頬からあご下へ流れる長めのサイドバングを作るとバランスが取りやすいです。
ベース型にあごラインのボブは似合いませんか?
似合わないわけではありません。ただ、あごラインはエラまわりが目立ちやすい場合があります。あご下2〜5cmくらいの長さから相談すると、フェイスラインを自然に見せやすいです。
ベース型で毛量が多い場合、レイヤーは多めに入れた方がいいですか?
多めに入れればいいわけではありません。毛量が多い方ほど、すきすぎると広がることがあります。毛先の厚みを残しながら、顔まわりと表面に必要な動きを作るのがおすすめです。
まとめ|ベース型さんのレイヤーボブは、顔まわりでエラ張りを自然にカバーできます
ベース型さんにレイヤーボブは似合います。
大切なのは、エラを無理に隠すことではなく、頬骨からリップライン、あご下へ自然に流れる顔まわりを作ることです。
あご下2〜5cmや肩につく長めボブは、エラの真横で毛先が止まりにくく、ベース型さんでも小顔に見えやすい長さです。
前髪ありならサイドにつながる前髪、前髪なしなら長めのサイドバングを作ると、フェイスラインがやわらかく見えます。
「ベース型だからボブは似合わない」と決めなくて大丈夫です。長さ、顔まわり、毛先の厚みを一緒に整えることで、レイヤーボブはもっと自然に楽しめます。
ベース型に似合うレイヤーボブを、顔まわりまで相談したい方へ
「エラ張りが気になるけれど、ボブにしてみたい」「レイヤーボブが似合うか不安」そんな段階でも大丈夫です。
LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、口コミ2,000件以上・評価★4.91・AWARD受賞の実績をもとに、顔まわり、毛先の厚み、前髪、結んだ時の見え方まで丁寧にご相談いただけます。
いきなり髪型を決めきらなくて大丈夫。今の髪質や顔型、普段のスタイリングを見ながら、扱いやすくて似合うレイヤーボブを一緒に整理していきます。
丁寧なカウンセリング、丁寧なシャンプー、トリートメント時の頭皮マッサージ、ドリンクサービス、初めてでも落ち着いて過ごしやすい空気感も大切にしています。
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