「美容院のトリートメントって意味ないの?」「高いのに、すぐ落ちるならやらなくてもいいのでは?」と感じたことはありませんか?
結論からいうと、美容院のトリートメントは、髪の状態と目的が合っていれば意味があります。
ただし、すべての髪悩みをトリートメントだけで解決できるわけではありません。
たとえば、乾燥・パサつき・手触り・ツヤ不足にはトリートメントが向いています。一方で、強いくせ・うねり・湿気で広がる髪は、トリートメントより縮毛矯正や髪質改善ストレートの方が合うこともあります。
つまり大切なのは、「トリートメントに意味があるか」ではなく、今の髪に必要なのがトリートメントなのか、別の施術なのかを見極めることです。
この記事では、美容院のトリートメントが意味ないと言われる理由、効果が出やすい人・出にくい人、最高級トリートメントが向いている髪、ホームケアで長持ちさせる方法まで美容師目線でわかりやすく解説します。
監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光
美容院のトリートメントは意味ないわけではありません
美容院のトリートメントは、髪に必要なケアを正しく選べば意味があります。
サロントリートメントは、市販トリートメントのように家で毎日使うものとは違い、美容師が髪の状態を見ながら、必要な補修・保湿・質感調整を行うケアです。
カラーやアイロン、紫外線、乾燥などで髪の手触りやツヤが落ちている場合は、美容院のトリートメントで質感が整いやすくなります。
ただし、傷んだ髪が完全に元通りになるわけではありません。髪は一度ダメージを受けると、肌のように自分で再生することはできないため、トリートメントはあくまで失われた質感を補い、扱いやすく見せるためのケアです。
「髪を完全に修復するもの」ではなく、「今の髪をきれいに見せて扱いやすくするもの」と考えると、期待値がズレにくいです。
美容院のトリートメントが意味ないと感じる理由
美容院のトリートメントに意味がないと感じる人には、いくつか共通点があります。
期待している効果とメニューが合っていない
一番多いのは、期待している効果とトリートメントの役割がズレているケースです。
たとえば、「くせを伸ばしたい」「湿気でも広がらない髪にしたい」「毎朝アイロンしなくていい髪にしたい」という悩みは、トリートメントだけでは解決しにくいです。
この場合、必要なのはトリートメントではなく、縮毛矯正や髪質改善ストレートの相談かもしれません。
逆に、カラー後のパサつき、毛先の引っかかり、ツヤ不足、手触りの悪さが気になる場合は、トリートメントが合いやすいです。
髪のダメージが強すぎる
ブリーチを繰り返している髪、毎日高温アイロンを使っている髪、縮毛矯正やカラーを何度も重ねている髪は、ダメージが深くなっていることがあります。
この状態で軽めのトリートメントをしても、思ったほど変化を感じにくい場合があります。
髪の体力が落ちている場合は、通常のトリートメントではなく、複数工程でケアするシステムトリートメントや、最高級トリートメントのような集中ケアを相談する方が向いています。
家でのケアが追いついていない
美容院でトリートメントをしても、家でのケアが合っていないと効果を感じにくくなります。
洗浄力が強すぎるシャンプー、濡れたまま寝る習慣、高温アイロン、ヘアミルクやアウトバスを使わない乾かし方が続くと、サロンで整えた質感も早く落ちやすいです。
サロントリートメントは、やった日だけで終わりではありません。家でのヘアミルクやドライヤー前の保湿まで合わせることで、きれいな質感を保ちやすくなります。
美容院のトリートメントが意味ある人・意味ないと感じやすい人
美容院のトリートメントは、髪の状態によって向き不向きがあります。
| 髪の状態 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| カラー後のパサつき | トリートメント向き | 乾燥や手触りを整えやすい |
| 毛先の引っかかり | トリートメント向き | 質感補修で扱いやすくなりやすい |
| ブリーチ毛・熱ダメージ | 最高級トリートメント相談 | 通常ケアでは物足りない場合がある |
| 強いくせ・うねり | 縮毛矯正や髪質改善ストレート相談 | トリートメントでは形は変えにくい |
| 髪が濡れると伸びる・切れる | 慎重に相談 | 髪の体力を見て施術判断が必要 |
サロントリートメントと市販トリートメントの違い
市販トリートメントとサロントリートメントは、どちらも髪を整えるためのケアです。
でも、役割は少し違います。
市販トリートメントは、家で続けやすい毎日のケアです。乾燥や摩擦、ドライヤーによるパサつきを日常的に整えるのに向いています。
一方で、サロントリートメントは、美容師が髪の状態を見て、必要な補修・保湿・質感調整を選ぶ集中ケアです。
市販トリートメントは毎日の土台づくり
市販トリートメントは、毎日続けやすいことが大きなメリットです。
カラー後の手触りを整えたり、毛先の乾燥を軽くケアしたりするには、とても大切なホームケアです。
ただし、髪の状態に合わせて細かく調整することは難しいため、強いダメージや複雑な施術履歴がある髪では物足りないことがあります。
サロントリートメントは髪の状態に合わせる集中ケア
サロントリートメントは、今の髪に何が足りていないかを見ながら選べるのが強みです。
軽くサラサラにしたいのか、しっとりまとめたいのか、広がりをおさえたいのか、ツヤを出したいのかで、選ぶケアは変わります。
同じ「トリートメント」という名前でも、仕上がりの重さ、持続感、手触りはメニューによってかなり違います。
最高級トリートメントが向いている髪
最高級トリートメントは、普通のトリートメントでは物足りない髪に向いています。
LORENでは、最高級トリートメントを、重度のダメージやブリーチ毛、熱ダメージ、ツヤ不足、広がりが気になる方の集中ケアとしてご相談いただけます。
ブリーチ毛や熱ダメージがある髪
ブリーチ毛や毎日のアイロンで硬くなった髪は、市販ケアだけでは手触りが戻りにくいことがあります。
この場合、表面をなめらかにするだけではなく、髪の内側と外側を段階的に整えるケアが必要です。
「もう切るしかないかも」と感じる前に、最高級トリートメントでどこまで質感を整えられるか相談する価値があります。
普通のトリートメントではすぐパサつく髪
美容院でトリートメントをしても、すぐに毛先がパサつく方は、髪のダメージが深い可能性があります。
軽いトリートメントでは表面の手触りはよくなっても、持続感が足りないことがあります。
その場合は、髪の状態に合わせて、最高級トリートメントや髪質改善系のケアを相談するのがおすすめです。
トリートメントで足りない時は、縮毛矯正の方が合うこともあります
ここはとても大切です。
髪が広がる原因がダメージや乾燥なら、トリートメントで整いやすいです。
でも、広がりの原因がくせ・うねり・根元のふくらみなら、トリートメントだけでは限界があります。
この場合は、縮毛矯正や髪質改善ストレートの方が、朝の扱いやすさにつながることがあります。
違いを詳しく知りたい方は、髪質改善ストレートと縮毛矯正の違いも参考になります。
美容院のトリートメントはどれくらい持つ?
美容院のトリートメントの持ちは、髪質・ダメージ・メニュー・家でのケアによって変わります。
目安としては、軽めのトリートメントは数日〜2週間ほど、しっかりしたシステムトリートメントや最高級トリートメントは、ホームケア次第でより長く質感を楽しめることがあります。
ただし、「何週間持つか」だけで判断するより、次の来店までの髪の扱いやすさを見ることが大切です。
髪が乾かしやすい、毛先が引っかかりにくい、朝のセットが少しラクになる。こうした変化があるなら、トリートメントの意味はあります。
持ちをよくするにはホームケアが大切です
トリートメントを長持ちさせるには、家でのケアがかなり大切です。
- 洗浄力が強すぎるシャンプーを避ける
- 濡れたまま寝ない
- ドライヤー前にヘアミルクをつける
- 高温アイロンを毎日使いすぎない
- 毛先をこすらない
特に、ヘアミルクはサロントリートメント後の髪と相性がいいです。
お風呂の中のトリートメントで整えた髪を、タオルドライ後のヘアミルクで守ることで、乾燥や摩擦によるパサつきを防ぎやすくなります。
ヘアミルクの使い方は、ヘアミルクの使い方|美容師が教える正しいタイミングとつけ方で詳しく解説しています。
美容院のトリートメントを意味あるものにする相談方法
美容院でトリートメントを相談する時は、「一番いいトリートメントをしてください」だけだと、仕上がりのズレが起きることがあります。
おすすめは、今の悩みを具体的に伝えることです。
- 毛先が引っかかる
- カラー後にパサつく
- アイロンで髪が硬くなった
- ツヤが出にくい
- 湿気で広がる
- 市販トリートメントで変わらない
- トリートメントでいいのか、縮毛矯正が必要なのか知りたい
このように伝えると、美容師側もトリートメントで整えるべきなのか、別の施術を提案すべきなのか判断しやすくなります。
まだメニューを決めきれていなくても大丈夫です。「トリートメントが意味ある髪か見てほしい」という相談から始めても問題ありません。
リンス・トリートメント・サロンケアの基本を整理したい方は、リンスとトリートメントの違いもあわせて読むとわかりやすいです。
東京でサロントリートメントを相談するなら、髪の原因まで見てくれる美容室がおすすめです
美容院のトリートメントを意味あるものにするには、ただメニューを追加するのではなく、髪の原因を見てもらうことが大切です。
パサつきなのか、ダメージなのか、くせなのか、アイロンの熱ダメージなのか。原因によって、必要なケアは変わります。
LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、髪質、カラー履歴、縮毛矯正履歴、普段のホームケアまで見ながら、今の髪に必要なトリートメントをご相談いただけます。
髪が扱いやすくなると、朝の準備が少しラクになります。毛先の引っかかりが減ると、髪を触るたびに気分が変わります。人に会う前の不安も少し軽くなります。
「美容院のトリートメントって意味あるのかな」と迷っている段階でも大丈夫です。まずは今の髪に何が必要か、一緒に整理していきましょう。
市販品とサロン専売品の違いを知りたい方は、トリートメント“市販とサロン専売品の違い”とは?も参考になります。
よくある質問
美容院のトリートメントは本当に意味ありますか?
髪の状態と目的が合っていれば意味があります。乾燥、パサつき、手触り、ツヤ不足には向いています。ただし、強いくせやうねりを伸ばす目的なら、トリートメントではなく縮毛矯正や髪質改善ストレートの方が合う場合があります。
美容院のトリートメントは何日くらい持ちますか?
髪質、ダメージ、メニュー、家でのケアによって変わります。軽めのトリートメントは数日〜2週間ほど、しっかりしたシステムトリートメントや最高級トリートメントは、ホームケア次第でより長く質感を楽しめることがあります。
トリートメントしてもすぐパサつくのはなぜですか?
髪のダメージが強い、ホームケアが合っていない、または悩みの原因がくせやうねりである可能性があります。市販ケアだけで変わらない場合は、髪の状態を見てもらうのがおすすめです。
最高級トリートメントはどんな髪に向いていますか?
ブリーチ毛、熱ダメージ、広がり、ツヤ不足、普通のトリートメントでは物足りない髪に向いています。髪の状態によっては、縮毛矯正や髪質改善ストレートと比較して相談すると失敗しにくいです。
サロントリートメント後に家で何をすればいいですか?
ドライヤー前にヘアミルクを使う、濡れたまま寝ない、高温アイロンを使いすぎない、毛先をこすらないことが大切です。サロンで整えた質感を保つには、毎日のホームケアが必要です。
まとめ|美容院のトリートメントは、目的が合えば意味があります
美容院のトリートメントは、意味ないわけではありません。
ただし、髪の悩みとメニューが合っていないと、効果を感じにくくなります。
乾燥、パサつき、手触り、ツヤ不足にはトリートメントが向いています。ブリーチ毛や熱ダメージが強い場合は、最高級トリートメントのような集中ケアを相談する価値があります。
一方で、強いくせやうねり、湿気で広がる髪は、トリートメントより縮毛矯正や髪質改善ストレートが合うこともあります。
そして、サロンで整えた髪を長く楽しむには、ヘアミルクなどのホームケアも大切です。
「トリートメントでいいのか、別の施術が必要なのかわからない」そんな段階でも大丈夫です。今の髪を見ながら、必要なケアを一緒に整理していきましょう。
美容院のトリートメントが本当に必要か、髪を見ながら相談したい方へ
「トリートメントしてもすぐパサつく」「市販ケアで足りているのかわからない」「最高級トリートメントまでした方がいいのか知りたい」そんな方は、LOREN TOKYO/LOREN自由が丘でご相談ください。
LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、口コミ2,000件以上・評価★4.91・AWARD受賞の実績をもとに、髪質、ダメージ、くせ、カラー履歴、普段のホームケアまで見ながら、今の髪に合うトリートメントをご提案しています。
トリートメントで整えるべき髪なのか、縮毛矯正や髪質改善ストレートを相談した方がいい髪なのか。決めきれていなくても大丈夫です。
丁寧なカウンセリング、丁寧なシャンプー、トリートメント時の頭皮マッサージ、ドリンクサービス、初めてでも落ち着いて過ごしやすい空気感も大切にしています。
髪の状態に合わせて選びやすいメニュー
【新規・平日限定】
カット+トリートメント
¥8,600 → ¥5,800
まずは毛先のまとまり、前髪、顔まわり、手触りを整えたい方へ。市販ケアで物足りない髪を相談したい方におすすめです。
【新規・平日限定】
カット+カラー+トリートメント
¥14,100 → ¥9,800
カラー後のパサつきやツヤ不足が気になる方へ。髪色と質感を一緒にきれいに整えたい時におすすめです。
【髪質改善ケア】
最高級トリートメント
¥6,600
ブリーチ毛、熱ダメージ、広がり、ツヤ不足が気になる方へ。普通のトリートメントでは物足りない髪を相談したい方におすすめです。
ご予約・空き状況はこちら
メニューを完全に決めていなくても大丈夫です。予約時に「記事を見て、トリートメントが必要か相談したい」と一言いただければ、当日カウンセリングで一緒に決められます。
まずは“今の髪にトリートメントで意味があるか”を確認したい、でも大丈夫です。
