ロングの長さはなるべく切りたくない。でも、今のままだと少し重く見える。顔まわりに動きはほしいけれど、ウルフのように段差が強くなるのは不安。
そんな方に候補としておすすめしやすいのが、顔まわりから表面へ大きな毛流れを作るバタフライカットです。ミディアムやロングの長さを残しながら、正面・横顔・毛先の印象を変えやすいレイヤースタイルです。
ただし、「バタフライカット」という名前だけで完成形がひとつに決まるわけではありません。美容師によって、顔まわりを主役にするのか、表面から全体へしっかり段をつなぐのか、毛先にどのくらい厚みを残すのかが変わります。
だからこそ、似合うかどうかは髪型名だけで判断せず、レイヤーの高さ・顔まわりの一番短い位置・毛先の厚み・巻かない日の見え方まで一緒に考えることが大切です。
この記事では、バタフライカットの特徴、普通のレイヤーカットやハッシュカットとの違い、似合いやすい人、失敗しやすい原因、美容室でそのまま使えるオーダー方法まで、美容師の現場目線で解説します🫧
監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光

バタフライカットは、長さを残しながら、顔まわりと表面に大きく華やかな毛流れを出したい人に向くレイヤースタイルです。
向きやすい人
ミディアム〜ロングの長さを残し、顔まわりや横顔へ大きな動きを出したい人。
慎重にしたい人
毎日まったく巻かない人、毛先がすでに薄い人、結んだ時に短い髪を落としたくない人。
失敗を防ぐ鍵
名前だけで頼まず、好きな写真・避けたい写真・普段のセット方法まで伝えること。
全部を高い位置から短くする必要はありません。初めてなら、顔まわりや低め〜中間のレイヤーから始める方法もあります。
バタフライカットとは?
バタフライカットとは、顔まわりから表面へ複数のレイヤーを重ね、髪が外へやわらかく広がるような大きな毛流れを作るスタイルです。
名前の由来は、レイヤーが重なって動いた時に、蝶の羽のようなシルエットに見えること。特にミディアムからロングでは、全体の長さを大きく変えなくても、頬横・あごまわり・肩まわりへ立体感を出しやすくなります。
一枚に見えていた髪が、軽くブローしたりワンカールしたりするだけで、短い部分と長い部分が別々に動く。その重なりがバタフライカットの魅力です。
🍒 美容師として最初に伝えたいこと
バタフライカットは、ただ毛先をたくさんすいて軽くする髪型ではありません。大切なのは、短い髪と長い髪がどこで重なり、どこへ流れるかです。毛先の厚みを守りながら、顔まわりと表面の動く位置を決めます。
バタフライカットはレイヤーカットの一種です
レイヤーカットは、髪に段差を作る切り方全体の名前です。バタフライカット、ハッシュカット、ウルフカットは、そのレイヤー技術を使って作られるデザインの呼び名と考えると分かりやすいです。
レイヤーカットの中でも、顔まわりから表面へ大きなカーブと華やかな毛流れを見せるデザインが、バタフライカットです。
美容師によって呼び方や入れ方が少し違います
同じ写真でも、「バタフライレイヤー」「海外風レイヤー」「ハイレイヤー」「韓国レイヤー」と説明されることがあります。反対に、同じバタフライカットという言葉でも、顔まわりだけを強く作る場合と、後ろまでしっかりつなげる場合では印象が変わります。
髪型名だけを伝えて、仕上がりまで同じだと思い込むのが一番危ないところ。写真を見せながら、「この顔まわりが好き」「この写真ほど毛先は軽くしたくない」と言葉を添えましょう。

バタフライカットとレイヤーカット・ハッシュカット・ウルフの違い
それぞれに重なる部分はありますが、髪型を選ぶ時は、レイヤーの見え方・毛先の厚み・シルエットで比べると判断しやすくなります。
同じレイヤー技術を土台にしているため、実際の仕上がりには重なる部分があります。名前よりも、好きな毛流れと避けたい軽さを優先してください。
バタフライカットとハッシュカットは、毛流れの大きさで考える
バタフライカット
顔まわりから表面へ、羽のような大きいカーブを見せたい人向け。巻いた時の華やかさや横顔の立体感を出しやすいスタイルです。
ハッシュカット
顔まわりや毛先へ、もう少し繊細なくびれと抜け感を見せたい人向け。軽さや韓国らしいルーズさを好む人に選ばれやすい形です。
ハッシュカットの特徴も詳しく比較したい方は、ハッシュカットが似合う人の特徴と失敗しないオーダー方法も参考にしてください。
ハイレイヤーは「高さ」、バタフライカットは「見せ方」の名前です
ハイレイヤーは、高い位置から段を入れる設計を広く表す言葉です。バタフライカットにも高めのレイヤーを使うことがありますが、ただ高く切ればバタフライになるわけではありません。
顔まわりと表面が大きくつながり、外へ流した時に羽のようなシルエットが見えることがポイントです。高いレイヤー自体が自分に合うか不安な方は、ハイレイヤーが似合う人・似合わない人もあわせてご覧ください。
バタフライカットが似合いやすい人
顔型だけで似合う・似合わないを決める髪型ではありません。長さ、毛量、毛先の状態、普段どのくらいセットするかを合わせて判断します。
🍒 長さは残したい
ミディアムやロングを短くせず、顔まわりと表面の印象を変えたい人。
🫧 重さを動きに変えたい
毛先をすきすぎず、一枚に見える髪へ立体感を出したい人。
☕ 顔まわりを華やかにしたい
頬横やあごまわりへ大きな毛流れを作り、横顔まできれいに見せたい人。
🍎 ワンカールで変化がほしい
細かく巻き込まず、太めのアイロンやブローで大きく動かしたい人。
ロングを切らずに雰囲気を変えたい人
胸下まであるロングは、全部が同じ長さに近いと、髪が一枚の面として重く見えることがあります。顔まわりと表面へ段差を入れると、毛先の長さを大きく変えずに、上半分へ動きと空気感を作れます。
ロングの髪質別の判断は、ロングレイヤーが似合う人の特徴でも詳しく解説しています。
顔まわりを大きく流したい人
バタフライらしさが一番出やすいのは、顔まわりです。頬骨、リップライン、あご下など、どこから短い髪を始めるかによって、正面と横顔の見え方が変わります。
短くすれば必ず小顔に見えるわけではありません。輪郭の気になる場所で毛先が止まると、かえって横幅やエラを強調することもあります。隠したい場所へ毛先を置くのではなく、その少し下から自然に流した方がなじむ場合もあります。
40代・50代にも似合わせられます
バタフライカットは若い人だけの髪型ではありません。大人女性は、表面を短くしすぎず、顔まわりの最短部分と毛先の厚みを調整すると、華やかさを出しながら上品に見せやすくなります。
年齢よりも、髪の密度、表面の乾燥、縮毛矯正やカラー履歴、普段どのくらい巻くかを基準に考える方が現実的です。
バタフライカットを慎重に決めたい人
次に当てはまっても、バタフライカットができないわけではありません。ただ、SNS写真と同じ高さでそのまま切るより、低めに調整したり、顔まわりだけから始めたりした方が扱いやすいことがあります。
毎日ほとんど巻かない人
バタフライ特有の大きな動きは、ブローやワンカールで分かりやすくなります。巻かない日が多いなら、高さを抑え、ストレートでも表面が浮かないつながりにします。
細毛・猫っ毛で毛先が薄い人
段を増やしすぎると、毛先の密度が足りず、巻いた時に束が細く散ることがあります。表面のレイヤーを限定し、下の厚みを守る設計が必要です。
強いうねりや横への広がりがある人
レイヤーは動きを出すため、くせの出方によっては広がりが強く見えることがあります。乾いた状態のくせと、内側の膨らみを確認してから高さを決めます。
仕事では髪をきっちり結ぶ人
顔まわりを短くすると、結んだ時に落ちる髪が増えます。後れ毛を出したいのか、仕事中は全部まとめたいのかで残す長さを変えます。
写真では可愛くても、自分の生活で再現できなければ、毎朝の負担になります。「似合うか」だけではなく、「普段扱えるか」まで一緒に考えることが大切です。
顔型別|バタフライカットを似合わせるポイント
丸顔
頬横だけに横幅を足しすぎず、頬骨下からあごへ縦につながる毛流れを作ります。トップを少しふんわり見せると全体のバランスを取りやすくなります。
面長
トップだけを高くしすぎず、頬横へ大きなカーブを作ります。顔の横に適度な動きを置くと、縦長の印象をやわらげやすくなります。
ベース型・エラ張り
毛先がエラの一番張る位置で止まらないようにします。あご下へつながる長さを残し、輪郭を包むように流すのがポイントです。
逆三角形
顔まわりを短く軽くしすぎず、あご周辺へやわらかな厚みを残します。上だけが広がる形より、毛先側へ自然につながる設計が似合わせやすいです。
顔型はひとつの判断材料です。同じ丸顔でも、前髪、首の長さ、頬骨、髪の厚みで似合うレイヤー位置は変わります。
長さ別|バタフライカットの見え方
ミディアムのバタフライカット
鎖骨〜胸上のミディアムでは、顔まわりと肩まわりの動きが見えやすくなります。肩へ当たる位置によっては毛先がはねやすいため、レイヤーの一番短い部分とアウトラインの位置を一緒に決めます。
ミディアム全体の似合わせは、ミディアムレイヤーが似合う人の特徴も参考になります。
ロングのバタフライカット
ロングは、バタフライらしい大きな毛流れが最も分かりやすい長さです。毛先を切りすぎず、顔まわりと表面の変化だけで印象を大きく変えられます。
ただし、毛先がすでに薄い場合は、上からさらに段を増やすと動きよりパサつきが目立つことがあります。裾の厚みを整えてから、レイヤーの高さを決めます。
バタフライボブ
ボブでも、顔まわりへ羽のような動きを作るデザインは可能です。ただし、ロングのバタフライとはシルエットが異なり、レイヤーボブや顔まわりレイヤーに近く見える場合があります。
肩上の長さでは、毛先の位置が少し変わるだけで、内巻き・外はね・くびれの出方が変わります。「バタフライボブ」という名前だけでなく、好きな横顔の写真まで見せると安心です。
長さは残して、
自宅でも扱いやすい大きな毛流れへ。
写真と同じ高さへそのまま切るのではなく、髪質・毛量・顔まわり・巻かない日・結ぶ日まで確認して、似合う位置を一緒に決めます。
タップしても予約は確定しません。空き状況とクーポンを見てから、ゆっくりご検討いただけます。
予約時に「この記事を見て、バタフライカットを相談したい」とお伝えください。
髪質・毛量・施術履歴別|失敗しにくい入れ方
細毛・猫っ毛
細毛は、レイヤーを入れることでトップや顔まわりにふんわり感を出しやすくなる一方、段を増やしすぎると下の毛先が薄く見えます。
顔まわりと表面の見える場所へレイヤーを絞り、アウトラインの厚みを残すのがポイントです。毛量を減らすことより、形で空気感を作ります。
太毛・多毛
太毛や多毛は、長さを残したまま重さの位置を動かせるため、バタフライカットと相性がよい場合があります。
ただし、内側を無計画にすきすぎると、短い髪が押し上げて表面が膨らむことがあります。表面のレイヤーと内側の量感調整を分けて考えます。詳しくは、髪が多い人に似合うレイヤーカットと広がらない頼み方をご覧ください。
くせ毛・うねり毛
くせを活かして動きを作れる人もいますが、湿気で横へ広がる髪は、高いレイヤーほどボリュームが出やすくなります。
濡れた状態だけでなく、乾いた時にどこが膨らむかを見ながら判断します。くせ毛の入れ方は、くせ毛でもレイヤーカットはできる?でも詳しく解説しています。
縮毛矯正をしている髪
縮毛矯正をしていても、バタフライカットはできます。ただし、まっすぐな髪へ高い段差を入れすぎると、巻かない日に表面だけ浮いたり、短い髪と長い髪の境目が見えたりすることがあります。
最初は顔まわりや低め〜中間のレイヤーから始め、毛先の厚みを残す方が安心です。縮毛矯正履歴がある方は、縮毛矯正していてもレイヤーカットはできる?も参考にしてください。
ブリーチ・ハイダメージ毛
ブリーチや繰り返したカラーで毛先が細くなっている場合は、レイヤーを入れる前に、現在どのくらい厚みが残っているかを確認します。
正直、毛先がすでに薄い状態では、大きな動きよりパサつきが先に見えることがあります。無理に段を足さず、傷んだ毛先を少しずつ整えてからバタフライレイヤーを育てる方がきれいな場合もあります。
バタフライカットで失敗しやすい6つの原因
1.「バタフライカットにしてください」だけで頼む
呼び方の解釈が美容師によって違うため、思っていたより顔まわりが短い、高い位置から段が入ったというずれが起こりやすくなります。
2.一番短い髪の位置を決めていない
頬骨、口元、あご下のどこから始めるかで、顔の印象も結んだ時に落ちる髪も変わります。
3.レイヤーではなく、毛量だけを減らしている
毛先をすけば一時的に軽くなりますが、大きな毛流れは作れません。すきすぎると毛先が散り、パサついて見えやすくなります。
4.しっかり巻いた写真だけで決める
写真の華やかさが、カットだけではなく、ブロー・アイロン・スタイリング剤で作られていることがあります。
5.正面写真だけを見せる
正面は似ていても、横や後ろのレイヤー位置が違うことがあります。横顔と後ろ姿もあると、全体のつながりを共有しやすくなります。
6.仕事の日や結ぶ日のことを伝えていない
顔まわりの短い髪は、結んだ時に後れ毛として落ちます。可愛く見せたいのか、仕事中は落としたくないのかで残す長さを変えます。
レイヤー全体の頼み方も確認したい方は、レイヤーカットのオーダー方法|失敗しない頼み方もご覧ください。
美容室で失敗しないバタフライカットのオーダー方法
写真は正面・横・後ろを用意する
一枚の写真だけで全部を伝えようとしなくて大丈夫です。正面は顔まわり、横は一番短い髪と毛流れ、後ろは全体のレイヤーと毛先の厚みを見るために使います。
別々のモデル写真でも、「この正面が好き」「横はこの高さ」「後ろはこのくらい厚く残したい」と組み合わせて伝えられます。
好きな写真と避けたい写真を両方見せる
「この顔まわりは好き」「この写真ほど表面を短くしたくない」のように、好きと避けたいを一緒に伝えると、認識のずれを減らせます。
特に、ウルフに見える強い段差、毛先の薄さ、顔まわりの短さについて、避けたいラインを共有しておくと安心です。
巻く頻度と結ぶ頻度を伝える
毎朝巻く人と、週末だけ巻く人では、扱いやすいレイヤーの高さが違います。仕事の日は結ぶ、朝はブローだけ、アイロンが苦手など、普段のままを伝えてください。
「全体の長さはなるべく残して、顔まわりから表面へ大きくつながるバタフライカットにしたいです。巻いた時は外へやわらかく動いて、巻かない日は段差が浮きすぎない形が希望です。顔まわりは短く切り込みすぎず、毛先の厚みは残してください。ウルフのような強い段差や、スカスカな毛先にはしたくありません。仕事では結ぶ日もあるので、落ちる髪の長さも相談したいです。」
避けたい頼み方と言い換え方
バタフライカットは巻かないと変?
巻かなくても、自然なレイヤースタイルとして成立するように作れます。ただし、蝶の羽のような大きい毛流れは、軽いブローやワンカールをした方が分かりやすくなります。
ここは「巻かなくても写真とまったく同じに見える」とは言い切れません。ストレートで過ごす日が多い方は、巻かない状態を基準にレイヤーの高さを決め、その上で休日に動きを足せる形にすると扱いやすくなります。
巻かない日
顔まわりが自然に落ち、全体は軽いレイヤースタイルに見えます。高く入れすぎると表面が浮くため、巻かない日を基準に高さを調整します。
ワンカールした日
短い部分と長い部分が別々に動き、顔まわりから表面へ羽のような大きい毛流れが見えます。
ストレートで過ごす日が多い方は、レイヤーカットはストレートでも似合う?も参考になります。
簡単なスタイリング方法
- 根元と内側から乾かし、髪の向きを先に整えます。
- 毛先全体を内巻き、または好みに合わせて外巻きへワンカールします。
- 顔まわりは後ろへ流すように、大きく外向きへ通します。
- スタイリング剤を中間から毛先へ薄くなじませ、毛束を固めすぎず整えます。
詳しい巻き方は、レイヤーカットの巻き方|ストレートアイロンで失敗しにくい方法もあわせてご覧ください。
バタフライの毛流れを、オイルの重さでつぶしたくない方へ。
ルミミルクは、ダメージ補修を主役にしながら、自然な艶と軽いまとまりを目指したヘアミルクです。強い濡れ感やセット力を出す商品ではないため、やわらかな動きを残したいバタフライカットにも合わせやすい設計です。タオルドライ後、中間から毛先へ少量ずつなじませて使います。
ルミミルクの特徴・使い方を見るページを開くだけでは注文は確定しません。商品情報を確認してから、ゆっくりご検討いただけます。
バタフライカットを結んだ時はどう見える?
バタフライカットは、顔まわりの短い髪が後れ毛として落ちるため、結んだ時にも動きが見えやすいスタイルです。
軽く巻けば、頬やあごの周りへやわらかな毛流れを作れます。一方、短い髪を耳へ全部かけたい人や、仕事中に一切落としたくない人は、最短部分を短くしすぎない方が扱いやすくなります。
結んだ時の見え方は、顔まわりレイヤーは結んだ時どう見える?で詳しく紹介しています。

バタフライカットの持ちと美容室へ行く頻度
大きな毛流れを保ちたい場合は、1.5〜2ヶ月前後がひとつの目安です。顔まわりの短い髪が伸びると、流れる位置が下がり、最初の華やかさが少しずつ弱くなります。
ただし、低めのロングレイヤーで毛先の厚みが残っている場合は、2〜3ヶ月ほど整えながら伸ばせることもあります。月数だけでなく、自宅で同じように巻いても動きが出にくくなった時を目安にしてください。
美容室へ行くサイン
- 顔まわりが後ろへ流れにくくなった
- 同じように巻いても大きな動きが出ない
- 片側だけはねる、または表面が浮く
- 結んだ時の顔まわりが長く重く見える
- 毛先が薄く散り、絡まりやすくなった
詳しい目安は、レイヤーカットは何ヶ月おき?伸びた時のサインをご覧ください。
バタフライカットについてよくある質問
バタフライカットは巻かないと変ですか?
変ではありません。ただし、羽のような大きな毛流れは、ブローやワンカールをした方が見えやすくなります。巻かない日が多い方は、高すぎないレイヤーに調整すると自然です。
細毛・猫っ毛でもできますか?
できます。ただし、表面から段を増やしすぎると毛先が薄く見えることがあります。顔まわりと見える部分へレイヤーを絞り、下の厚みを残すことが大切です。
髪が多くても広がりませんか?
毛量が多いことだけで広がるとは限りません。レイヤーの高さ、内側の毛量、生えぐせ、毛先の厚みを分けて調整します。ただ全体をすきすぎると、短い髪が膨らむことがあるため注意が必要です。
ハッシュカットとどちらを選べばいいですか?
大きく華やかな毛流れを見せたいならバタフライ、もう少し繊細なくびれや軽い抜け感を出したいならハッシュがひとつの目安です。ただし呼び方の境界は曖昧なので、最終的には好きな写真で選ぶ方が確実です。
40代・50代にも似合いますか?
似合わせられます。トップだけを短くしすぎず、顔まわりの始まる位置と毛先の厚みを調整すると、華やかさを出しながら上品に見せやすくなります。年齢より、髪の密度と普段のお手入れを基準に考えます。
縮毛矯正をしていてもできますか?
できます。ただし、高い位置から短い髪を増やすと、まっすぐな髪では段差が見えやすいことがあります。最初は顔まわりや低め〜中間のレイヤーから始め、毛先の厚みを残すと安心です。
バタフライカットにしても髪を結べますか?
全体の長さがあれば結べます。ただし、顔まわりの短い髪は後れ毛として落ちます。仕事では全部まとめたい場合は、耳へかけられる長さを残してもらいましょう。
全体の長さを切らずにできますか?
現在の毛先に厚みが残っていれば、全体の長さをほとんど変えず、顔まわりと表面を中心に印象を変えられることがあります。毛先がすでに薄い場合は、薄くなった部分だけ少し整えた方がきれいに見えます。
まとめ|名前だけで決めず、毛流れと普段の生活まで相談しましょう
バタフライカットは、顔まわりから表面へ大きなレイヤーをつなぎ、蝶の羽のようなやわらかな毛流れを作るスタイルです。
長さを残したままロングやミディアムの印象を変えやすく、軽く巻いた時には華やかな立体感を出せます。
ただし、サロンによって呼び方や解釈が少し違います。美容室では、次の5つを共有すると仕上がりのずれを減らせます。
- 一番短い顔まわりをどこにするか
- 表面のレイヤーをどの高さから入れるか
- 毛先の厚みをどのくらい残すか
- 巻かない日にどう見せたいか
- 結んだ時にどのくらい顔まわりを落としたいか
この5つまで美容師と共有できれば、「名前は同じなのに、思っていた髪型と違う」という失敗を減らせます。
バタフライとハッシュのどちらにするか決まっていなくても大丈夫です。好きな写真を見せながら、長さを残す場所、動かす場所、巻かない日の扱いやすさを相談してくださいね🫧

写真通りに切るのではなく、
あなたの髪と毎日に合うレイヤーへ。
LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、顔型だけでなく、髪質・毛量・縮毛矯正やカラーの履歴・普段巻くか・結ぶかまで確認して、バタフライカットの高さと厚みを調整します。
初めての方にも、落ち着いて過ごしていただけるように
丁寧なカウンセリング、丁寧なシャンプー、トリートメント時の頭皮マッサージ、ドリンクサービスまで大切にしています。髪型が決まりきっていない段階でも、写真を見ながらご相談いただけます。
カット+トリートメント
¥8,600 → 平日新規 ¥5,800
平日限定・スタイリスト指名不可
カット+カラー+トリートメント
¥14,100 → 平日新規 ¥9,800
平日限定・スタイリスト指名不可
タップしても予約は確定しません。空き状況とクーポンを見てから、ゆっくりご検討いただけます。
予約時に「バタフライカットを、巻かない日も扱いやすい形で相談したい」とお伝えください。
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監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光
LOREN TOKYO/LOREN自由が丘
