縮毛矯正をかけてから3ヶ月。根元のうねりが少し気になってきたけれど、「もう一度かけるには早いのかな」と迷っていませんか。
反対に、梅雨へ入ってから予約しようと思ったら希望日が埋まっていた。朝のアイロンが大変なのに、すぐ施術できず困った。そんなこともあります。
LORENでは、全体の根元を整える縮毛矯正は3ヶ月おきで続ける方が多いです。ただし、毎回毛先までかけ直すわけではありません。前髪だけ、顔まわりだけ、根元のリタッチ、全体施術を分けて考えることが大切です。

🫧 先に結論
縮毛矯正は3ヶ月おきがひとつの目安。ただし、くせの強さ・髪の長さ・気になる場所・ダメージ履歴によって、2〜3ヶ月の部分施術から4〜6ヶ月の全体リタッチまで変わります。
カレンダーだけで決めず、前回かけた範囲と、今気になる場所を美容師に伝えて判断しましょう。
縮毛矯正は何ヶ月おき?LORENでは3ヶ月おきが多いです
LORENで実際に多いのは、約3ヶ月おきに根元の状態を見て、必要な範囲を整える通い方です。
縮毛矯正をかけた部分が、3ヶ月ですべて元のくせへ戻るわけではありません。気になり始めるのは、主に新しく伸びてきた根元です。だから、前回まっすぐにした毛先へ毎回同じ薬剤を重ねるのではなく、根元のリタッチを中心に考えます。
くせが強い方、ショートやボブで根元のふくらみが形に出やすい方、湿気で前髪や顔まわりが崩れやすい方は、3ヶ月前後で気になりやすいです。一方、くせが弱い方、長さと重みがある方、結んで過ごすことが多い方は、4〜6ヶ月ほど間隔を空けられる場合もあります。
| 気になる場所・施術 | 相談の目安 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| 全体の根元リタッチ | 約3ヶ月 | 根元のうねり・ふくらみ・朝のアイロン時間 |
| 前髪・顔まわり | 2〜3ヶ月前後 | 汗・湿気・割れ・こめかみやもみあげのうねり |
| くせが弱い・ロング | 4〜6ヶ月 | 長さの重みで根元がなじむか、結んで過ごせるか |
| 毛先までの全体施術 | 毎回ではない | 前回の施術範囲、戻り、ダメージ、希望する質感 |
この数字は「3ヶ月たったら必ず施術する」という期限ではありません。早めに相談して、まだ必要がなければ次回へ延ばすこともできます。

6月の梅雨・9月の秋雨・年末に合わせると予約が集中しやすい
3ヶ月周期で考えると、3月・6月・9月・12月が分かりやすい来店サイクルです。
6月は梅雨、9月は秋雨や残暑の汗、12月は年末をきれいに迎えたい方が重なりやすく、同じ時期に縮毛矯正を考える方が増えます。
そこでLORENでは、予約の取りやすさまで考えるなら、2月・5月など、混みやすい時期より1ヶ月早めに整える考え方もおすすめしています。
年間スケジュールの考え方
基本の3ヶ月周期
3月 → 6月 → 9月 → 12月
1ヶ月前倒しする例
2月 → 5月 → 8月 → 11月
雨が早く始まった年にも慌てにくく、希望日時を選びやすいのが前倒しのメリットです。ただし、髪の状態を見ずに施術回数を増やすという意味ではありません。

縮毛矯正を1ヶ月前倒しするメリット
ただし、前倒しは「毎回毛先までかける」ことではありません。根元の伸びが少ない、前回の施術部分と重なりやすい、毛先のダメージが強い場合は、施術範囲を狭くしたり、次回へ延ばしたりする判断も必要です。
梅雨前の予約時期をさらに詳しく知りたい方は、梅雨前の縮毛矯正はいつがベスト?5月・6月の予約タイミングも参考にしてください。
全体・リタッチ・前髪・顔まわりは同じ頻度ではありません
全体の縮毛矯正
初めて縮毛矯正をする方や、根元から毛先まで施術履歴がそろっていない方は、全体の状態を見ながら施術範囲を決めます。
すでに毛先まで縮毛矯正が残っている場合、次回も全体へ同じ強さで重ねる必要があるとは限りません。
根元のリタッチ縮毛矯正
前回かけた部分は生かし、新しく伸びた根元を中心に整える方法です。3ヶ月おきで続ける方は、このリタッチを基本にすると、毛先への重なりを減らしやすくなります。
前髪縮毛矯正
前髪は短く、顔に近く、汗や湿気の影響も受けやすいため、全体より早く気になる方がいます。2〜3ヶ月前後で相談する場合もありますが、毎回毛先まで薬剤を重ねず、根元と毛先を分けて考えることが大切です。
前髪だけの頻度は、前髪縮毛矯正はどのくらい持つ?頻度とかけ直し時期で詳しく解説しています。

顔まわり縮毛矯正
前髪に加えて、こめかみ・もみあげ・フェイスラインまで気になる方に向く範囲です。前髪だけ整えても、耳にかけた時や結んだ時に横のうねりが残る場合は、顔まわりまで相談した方が自然につながることがあります。
前髪と顔まわりの範囲で迷う方は、前髪縮毛矯正と顔まわり縮毛矯正の違いをご覧ください。
髪型・長さ別|縮毛矯正の頻度の目安
| 髪型・長さ | 目安 | 早く気になりやすい理由 | 相談のポイント |
|---|---|---|---|
| 前髪 | 2〜3ヶ月 | 短く、汗・湿気・生えぐせの影響が出やすい | 根元だけか、顔まわりまで必要か |
| ショート・短めボブ | 2〜3ヶ月 | 長さの重みが少なく、根元のふくらみが形に出やすい | 全体より、表面・顔まわりの必要範囲 |
| ミディアム | 3〜4ヶ月 | 根元のくせと毛先の重みの差が出る | レイヤーの高さ、結ぶ頻度、カラー履歴 |
| ミディアムロング | 4〜5ヶ月 | 毛先の重みで根元がなじみやすい | 前髪だけ先に整える選択肢 |
| ロング | 4〜6ヶ月 | 長さと重みで広がりを感じにくい場合がある | 毛先へ薬剤を重ねる必要があるか |
同じ長さでも、レイヤーが高い、毛量が多い、くせが強い、汗をかきやすい、毎朝アイロンを使うといった条件で、気になる時期は変わります。

次の縮毛矯正を相談する5つのサイン
- 根元を乾かしても、うねりやふくらみが残るようになった
- 朝のアイロン時間が前より長くなった
- 雨・汗・マスクの蒸れで前髪や顔まわりが崩れる
- 表面の髪と内側の根元で、まとまり方に差が出てきた
- カットだけでは、シルエットの広がりを整えにくくなった
ひとつ当てはまっただけで、必ず施術が必要という意味ではありません。予約時に「前回から3ヶ月で、根元と前髪のどちらが必要か相談したい」と伝えておくと、範囲を決めやすくなります。
3ヶ月たっていても、施術範囲を慎重に決めたいケース
縮毛矯正は、日数だけで施術できるかを決めるものではありません。
- ブリーチ・ハイライト・ハイトーンカラーの履歴がある
- 前回の縮毛矯正部分と、今回の薬剤をつける範囲が大きく重なりそう
- 毛先の切れ毛、強い絡まり、硬さが気になる
- 最近カラーやパーマをして、髪の負担が読みにくい
- 頭皮に赤み・傷・強い違和感がある
この場合も、一律に「できない」とは限りません。ただ、全体施術ではなく根元だけ、前髪だけ、薬剤や施術方法を調整する、今回は見送るなど、状態を見て判断します。
ブリーチ履歴がある方は、ブリーチ毛に縮毛矯正はできる?どこまで安全にできるかの判断もお読みください。
縮毛矯正は1〜2ヶ月おきだと早すぎる?
全体の根元リタッチを毎回1〜2ヶ月おきに行うと、伸びた部分が短く、前回施術した部分との境目を分けにくいことがあります。
ただし、前髪や顔まわりだけ強くうねる方は、2ヶ月前後で部分施術を相談することがあります。大切なのは、短い間隔そのものを一律に否定することではなく、必要な範囲だけを見極め、以前かけた毛先へ何度も重ねないことです。
🍒 迷ったら、予約を遅らせるより「相談枠」を先に
3ヶ月を過ぎるまで予約してはいけないわけではありません。混みやすい時期は早めに予約し、当日のカウンセリングで全体・リタッチ・前髪・顔まわりのどこまで必要かを決める方が、無理な施術を避けやすくなります。
縮毛矯正とカラーの間隔も一緒に考える
縮毛矯正の予約時期を決める時は、カラーや白髪染めの予定も伝えましょう。
基本は縮毛矯正を先にし、その後の髪の状態を見てカラーを考えることが多いですが、使用する薬剤、根元と毛先、カラー履歴、同日施術の可否によって変わります。
順番と間隔は、カラーと縮毛矯正はどっちが先?同日施術と間隔で詳しく解説しています。
ホームケアで縮毛矯正の頻度は減らせる?
ホームケアで、新しく伸びる根元のくせそのものを止めることはできません。そのため、ヘアミルクやトリートメントだけで、次回の縮毛矯正を必ず何ヶ月も延ばせるとは言えません。
一方で、毛先の乾燥、摩擦、アイロンによる負担を減らし、手触りやまとまりを整える意味はあります。根元のくせと、毛先のパサつきが混ざって見えると、「全部もう一度かけたい」と感じやすくなるため、施術済み部分のケアも大切です。
- お風呂上がりは、長時間濡れたままにせず乾かす
- ドライヤー前に、毛先へ洗い流さないトリートメントを使う
- 朝のアイロンは、同じ場所へ何度も高温で通さない
- 根元と毛先へ同じ量のオイルやミルクをつけない


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縮毛矯正の頻度についてよくある質問
縮毛矯正は3ヶ月おきだと多すぎますか?
LORENでは3ヶ月おきで根元を整える方は多いです。ただし、毎回毛先までかけ直すのではなく、根元のリタッチを中心に、必要な範囲だけ施術します。
縮毛矯正は6ヶ月おきでも大丈夫ですか?
くせが弱い方、ロングで重みがある方、結んで過ごせる方は、4〜6ヶ月ほど空けられる場合があります。朝の扱いに困っていなければ、3ヶ月に合わせて無理にかける必要はありません。
前髪だけ2ヶ月おきにかけてもいいですか?
前髪の根元が伸びてうねる場合は、2ヶ月前後で相談することがあります。ただし、毛先まで毎回薬剤を重ねず、根元だけ必要なのか、顔まわりまで必要なのかを確認しましょう。
毎回、全体に縮毛矯正をかける必要がありますか?
必要とは限りません。前回かけた部分がきれいに残っている場合は、新しく伸びた根元だけを整えるリタッチが候補になります。
縮毛矯正をするなら何月がおすすめですか?
6月の梅雨、9月の秋雨、12月の年末へ合わせる方が多いです。ただし予約が集中しやすいため、2月・5月・8月・11月のように1ヶ月早めると、希望日を選びやすく、急な雨にも備えやすくなります。
3ヶ月たったら予約だけ先に入れてもいいですか?
大丈夫です。予約時に「前回から3ヶ月で、全体か根元リタッチか相談したい」と伝えてください。当日の髪を見て、必要な範囲を一緒に決めます。
まとめ|3ヶ月を目安に、雨と混雑の1ヶ月前から考える
縮毛矯正は、LORENでは3ヶ月おきで続ける方が多いです。
- 全体の根元リタッチは約3ヶ月がひとつの目安
- 前髪・顔まわりは2〜3ヶ月前後で先に気になることがある
- くせが弱い方やロングは4〜6ヶ月空けられる場合もある
- 毎回毛先までかけず、根元リタッチと部分施術を使い分ける
- 梅雨・秋雨・年末より1ヶ月早めると、予約と天候に余裕を持ちやすい
「3ヶ月だからかける」ではなく、「3ヶ月を目安に、今どこが気になるかを見る」。これが、必要以上に毛先へ負担を重ねず、扱いやすいストレートを続けるための考え方です。

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監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光
本記事は、縮毛矯正の来店時期を考えるための一般的な美容情報です。実際の施術可否・範囲・薬剤選定は、髪質、くせの強さ、前回の施術履歴、カラーやブリーチ履歴、頭皮と毛先の状態を確認して判断します。
