ヘアマスクをした日は、お風呂の中ではつるんとする。ここにヘアミルクまで使ったら、やりすぎ? でも、何もつけずに乾かすと毛先が気になる。そんな時は、ケアの数より「どの段階で物足りなくなるか」を見てみてください。

ヘアマスクとヘアミルクは、どちらも髪を整えるアイテムですが、使う場面が違います。マスクをしたからミルクは不要、とは限りません。反対に、両方をたっぷり使うことが正解でもありません。

レイヤーカット巻いたときの仕上がり

🫧 先に結論

ヘアマスクとヘアミルクは併用できます。
マスクはすすいで、ミルクは乾かす前に。

基本の順番は、ヘアマスク → すすぐ → タオルドライ → ヘアミルク → ドライヤー。両方必要かは、乾かした後の指通り・まとまり・重さで判断します。

マスクを使っても乾かすと毛先がパサつく方には、ドライヤー前の補修ケアを見直す価値があります。LORENは、補修を重視しながら軽くまとめたい方へ、ルミミルクをおすすめします。

本記事の内容
  1. ヘアマスクとヘアミルクの違い|補修力の上下ではなく、使う場面が違う
  2. ヘアマスクをした日はヘアミルクがいらない?仕上がり別の判断
  3. ヘアマスクとヘアミルクを併用する正しい順番
  4. 細毛・多毛・ダメージ毛で変わる、重ね方のコツ
  5. 両方使うと重い・ベタつく時は、4つの順番で見直す
  6. ヘアマスクの後も、補修と軽さを大切にしたい方へ。ルミミルク
  7. 何を減らすか、何を足すか迷ったら、今のケアから相談を
  8. ヘアマスクとヘアミルクの併用でよくある質問
  9. まとめ|ヘアマスクとヘアミルクは、順番と重さを合わせて使おう
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ヘアマスクとヘアミルクの違い|補修力の上下ではなく、使う場面が違う

この記事で比較するのは、洗い流すヘアマスク・ヘアパックと、洗い流さないトリートメントとして使うヘアミルクです。「洗い流さないヘアマスク」など、使い方の異なる商品は表示を優先してください。

比べるところヘアマスク〈洗い流すタイプ〉ヘアミルク〈ケア用〉
主なタイミングお風呂の中。シャンプー後、商品指定の順番で使うお風呂上がり。ドライヤー前や、対応商品なら朝の乾いた髪にも
使った後髪になじませ、表示に従ってすすぐ洗い流さず、髪になじませて乾かす・仕上げる
保湿・補修保湿や毛髪補修を目的にした商品がある保湿・補修・熱への配慮など、処方により役割が異なる
使用頻度週に数回のもの、毎日使えるものなど商品ごとに確認日々のケアに使える商品が多い。朝夜の使用可否も表示を見る
選ぶ時の着眼点いつもの浴室内ケアとの置き換え方、放置時間、すすいだ後の質感補修成分、なじませやすさ、乾かした後の重さと指通り

「マスクは内部、ミルクは表面だけ」とは分けない

どちらにも、髪の内部や表面の補修を考えた商品があります。マスクのこっくりした質感だけで補修力が上だと判断したり、ミルクを単なる仕上げの艶出しだと考えたりしなくて大丈夫です。

LORENが見たいのは、何のための成分が入っていて、乾かした後にどう仕上がるか。濃さ、価格、つける商品の数だけでは決まりません。

🍎 お風呂の中でつるつるでも、乾かした後に欲しい手触りとは違うことがあります。マスクを使った事実だけで終わらせず、いつものドライヤー後まで確認してみましょう。

名前が似ているヘアクリームとの使い分けは、ヘアミルクとヘアクリームの違いで別に整理しています。洗い流すマスクと、仕上げ用クリームは同じものとして扱いません。

ヘアマスクをした日はヘアミルクがいらない?仕上がり別の判断

両方を使う意味があるかは、「補修やまとまりを足したい」のか、「もう十分しっとりしている」のかで考えます。毎回同じ量を重ねるのではなく、マスクを使った日の仕上がりに合わせましょう。

乾かすと毛先がパサつく

ドライヤー前に補修タイプのミルクを取り入れる候補です。マスクをさらに厚く塗る前に、お風呂上がりのケアを見直します。

乾いた後も、軽くまとまる

今のケアに満足しているなら、アイテム数を増やすためだけに追加する必要はありません。ミルクを使う場合も、必要な毛先へ量を調整します。

根元や表面がぺたんと重い

すすぎ、つける位置、商品の組み合わせを先に確認。ミルクだけを悪者にせず、浴室内から仕上げまでを一つの流れとして見ます。

次に一本だけ買い足すなら、今のケアで足りない場面から

いつもの洗い流すトリートメントは合っているのに、乾かした後だけ毛先が硬い。こういう場合は、まずドライヤー前のミルクを検討します。マスクを新しく買い替えなくても、ケアの組み合わせを見直せます。

反対に、今使っているミルクの仕上がりは好きで、浴室内のケアを見直したいなら、普段のトリートメントに代えて使うマスクなどが候補です。一度に全部を変えず、一つずつ替える方が、自分に合う組み合わせをつかみやすくなります。

ヘアマスクとヘアミルクを併用する正しい順番

基本は、洗い流すケアを終えてから、洗い流さないケアへ進みます。マスクとミルクを髪の上で混ぜ、そのまま一緒に洗い流す使い方ではありません。

🫧 夜に両方使う日の順番

シャンプー

ヘアマスクをなじませる

表示に従って、きちんとすすぐ

タオルで水気を取る

ヘアミルクを中間〜毛先へ

ドライヤーで乾かす

コンディショナーを併用する製品は、マスク側の指定位置へ入れます。浴室内のケアを終えてすすいだ後に、ヘアミルクへ進む点は同じです。

コンディショナー・トリートメントまで全部重ねる必要はない

ヘアマスクには、「コンディショナーの代わりに使う」商品と、「いつものケアに追加する」商品があります。マスクの後は必ずコンディショナー、と一律には決めません。

手元の表示が「代わりに」なら置き換え、「コンディショナーの後」ならその順番で。重さが気になる方ほど、今使っているものをいったん並べ、同じ役割のアイテムを重ねすぎていないか確認してください。

マスクの放置時間を延ばすより、使い方を合わせる

すぐにすすげるマスクも、一定時間なじませるマスクもあります。ミルクの効果を高めようと、指定以上に長く置く必要はありません。すすぐ時も、ケアを残したいからとマスクをわざと残さず、製品の案内に合わせます。

洗い流すマスクを残して、上からミルクで仕上げるのは避けましょう。洗い流す処方と、そのまま残す処方は使い方が違います。

ミルクは、マスクでしっとりした髪にも薄く行き渡らせる

  1. タオルで水気を取り、ミルクを手のひらと指の間へ薄く広げる。
  2. 乾燥やダメージが気になる内側の毛先からなじませ、残った分を中間と表面の毛先へ配分する。
  3. 根元には同じ量をつけず、ドライヤーで乾かしてから重さとまとまりを確認する。

どのミルクでも「マスクの日は必ず半量」と決めるのではなく、その商品の使用量を基準に調整します。少なくした結果、内側の毛先へ届いていなければ、量だけでなく髪の分け方も見直しましょう。

基本の量やタイミングは、ヘアミルクの正しい使い方|朝・夜・乾いた髪へのなじませ方で詳しく紹介しています。

細毛・多毛・ダメージ毛で変わる、重ね方のコツ

細毛・猫っ毛は、根元のふんわり感と毛先の補修を分ける

細い髪だから、マスクもミルクも使わない方がよいとは限りません。毛先にはカラーの傷みがあっても、根元はぺたんとさせたくない。その場合は、ケアする場所を分けます。

マスクもミルクも、まず傷みや乾燥が気になる毛先へ。軽く仕上がる処方を選び、根元や前髪に同じ量を広げないようにします。補修をあきらめるより、重くする必要のない場所を避ける考え方です。

太毛・多毛は、外側へ足す前に内側を確認する

外側はしっとりしているのに、襟足や耳後ろの毛先は引っかかる。そんな時は、髪を上下に分けてからなじませる方が、使う量を把握しやすくなります。

髪が多い方も、重さを足して押さえたいのか、やわらかく動かしたいのかは別です。濃厚なマスクの後は、軽い補修ミルクで仕上げるなど、両方をいちばん重いタイプにそろえる必要はありません。

カラー・ブリーチ・縮毛矯正毛は、重さより補修成分を重視する

マスクもミルクも、毛髪補修を考えた処方かを確認します。「マスクは本格補修、ミルクは保湿だけ」という分け方にはしません。なじませた後のやわらかさと、乾かしてからの扱いやすさまで見ます。

商品を比べたい方は、ダメージ毛におすすめのヘアミルク7選へ。切れ毛や強い絡まりが続く場合は、使用量を増やすだけでなく、次のカラーや縮毛矯正の前に髪の状態も相談してください。

両方使うと重い・ベタつく時は、4つの順番で見直す

マスクとミルクを併用して重くなったからと、どちらかが悪い商品だとすぐに決めなくて大丈夫。次の順に確認すると、何を変えるかを絞れます。

  1. すすぎ:マスクを表示どおりに流せているか。内側や襟足にすすぎ残しがないか。
  2. つける位置:毛先用のケアを、根元・前髪まで同じ量で広げていないか。
  3. 組み合わせ:マスクの日も、普段のトリートメントやミルクをすべて一回分ずつ重ねていないか。
  4. 最後の仕上げ:もうまとまっている髪に、習慣でオイルやバームまで足していないか。

🍒 ケアを減らすなら、補修を全部やめるより「必要のない重ねづけ」を減らす。何もつけない日を増やす前に、量と場所から調整してみてください。

すでにつけすぎて困っている方は、ヘアミルクで髪がベタつく原因と、つけすぎた時の対処で今の状態に合う方法を確認できます。

仕上げ用オイルを重ねるのは、濡れ感や強めの艶を加えたい時の選択肢です。「ミルクの後はオイルでふたをしないと意味がない」とは考えません。ヘアミルクとヘアオイルを併用する順番でも、使う目的を分けて説明しています。

ヘアマスクの後も、補修と軽さを大切にしたい方へ。ルミミルク

ルミミルクの保湿補修・艶まとまり・熱ダメージケアを紹介する髪質改善ヘアミルク画像

ここで紹介するルミミルクは、この記事を運営するLORENが開発・販売するヘアミルクです。ヘアマスクは気に入っているけれど、乾かすと毛先が硬い。これ以上、重い仕上がりにはしたくない。そんな方へ、ドライヤー前の補修ケアとしておすすめしています。

大切にしたのは、濡れたような艶で見せるだけでなく、髪の内部まで補修成分が浸透し、ダメージを補修して質感を整える設計です。今使っているマスクを否定するのではなく、お風呂上がりのケアまで好みの仕上がりに合わせます。

補修を主役にした処方

γ-ドコサラクトン、アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、レブリン酸などの毛髪補修成分を配合。カラーや日々の熱で傷みが気になる髪へ。

保湿と、自然なまとまり

ヒアルロン酸Na・スクワラン・グリセリンに、4種のボタニカルオイルを配合。重い質感が苦手な方にも、やわらかな指通りを目指す設計です。

夜も、朝の仕上げにも

ドライヤーの熱から髪を守るケアに加え、熱を補修へ生かす成分も配合。夜のドライヤー前だけでなく、朝の乾いた毛先にも使えます。

香りはホワイトティー×ジャスミン。つけた直後は少し強く感じる場合がありますが、時間とともにやわらぎます。朝は毛先へ少量から。ワックスのような固定力や強い濡れ感ではなく、自然な艶と軽いまとまりを楽しむミルクです。

「集中ケアをした日」だけでなく、普通の日の毛先も心地よく。普段はいつもの洗い流すトリートメントとルミミルク、マスクの日は浴室内のケアを表示どおりに組み替え、ミルクの量を調整する。そんな続け方ができます。

成分の考え方は髪質改善ヘアミルクの補修成分と選び方、商品の特徴はルミミルクの公式ページで確認できます。ほかのミルクとも比べたい方は、美容師が髪質別に比較したヘアミルクおすすめ9選をご覧ください。

何を減らすか、何を足すか迷ったら、今のケアから相談を

伸びたレイヤーカットの長さと顔まわりを美容師へ相談する様子

マスク、トリートメント、ミルク、オイル。持っている商品が増えるほど、どれが合っているのかわからなくなることもあります。ご来店の際には、今使っている商品の名前や写真と、順番を教えてください。

LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、髪質・施術履歴・普段の仕上げ方を見ながら、カットとホームケアをご提案します。全部を買い替える前に、同じ場所へつけすぎていないか、補修したい毛先へ届いているかから一緒に整理できます。

LORENの明るく落ち着いた美容室の店内

🫧 ルミミルクをつくる美容室、LOREN

頑張ってケアしているのに、決まらない。
その理由を、髪を見ながら一緒に。

LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、カットやトリートメントでご来店の際に、ご自宅のヘアケアもご相談いただけます。乾いた後の広がり、毛先の手触り、好みの仕上がりまでお聞かせください。

口コミ2,200件以上 平均評価★4.91 BEAUTY AWARD入賞

らしさヘアスタイルランキング1位・年間グランプリ受賞の実績を持つLOREN。丁寧なカウンセリングと、厳選した高級美容剤やオーガニックカラーを大切にしています。丁寧なシャンプー、トリートメント時の頭皮マッサージ、ドリンクを楽しむ時間も、どうぞゆっくりお過ごしください。

🍎 今のマスクやミルクが、髪に合うか知りたい
🫧 重くせず、毛先のパサつきをケアしたい
☕ カットと家での仕上げを一緒に相談したい

♡ タップしても予約は確定しません。空き状況とクーポンを見てから、ゆっくりご検討ください。

ご予約時の一言:
「ヘアケアを重ねると髪が重くなるので、毛先のパサつきと家でのケアを相談したいです。」

※口コミ数・平均評価はLOREN公式サイト掲載のサロン実績です。各店舗の最新評価・料金・予約条件は、Hot Pepperで確認できます。

ヘアマスクとヘアミルクの併用でよくある質問

ヘアマスクとヘアミルクは、同じメーカーでそろえる必要がありますか?

必ず同じメーカーでそろえる必要はありません。一般的な洗い流すマスクはきちんとすすぎ、ミルクは指定された方法で使います。同一シリーズで順番や併用効果を案内している場合もありますが、それが別の商品同士にも同じように当てはまるとは限りません。仕上がりを見ながら組み合わせてください。

フィーノやTSUBAKIのヘアマスクを使った後も、ヘアミルクをつけられますか?

洗い流すマスクを表示どおりに使用してすすいだ後、ドライヤー前用のミルクを取り入れることはできます。マスクをしただけで「ミルク不要」と決めず、乾かした後の毛先と重さで判断しましょう。すでに十分しっとりする部分へ、いつもの量をそのまま上乗せしないことがポイントです。

ヘアマスクは毎日使ってもいいですか?

製品によって違います。毎日の使用に対応したものも、週に数回を目安にしたものもあるので、手元の商品表示に合わせてください。「毎日ならもっと補修できる」と回数を増やすより、すすぎ方や、後から使うミルクとの仕上がりまで確認します。

マスクを流さず、ヘアミルクの代わりに少量だけ残してもいいですか?

洗い流すタイプは、少量でも表示に従ってすすいでください。洗い流さないケアの代わりとして残したり、ヘアミルクと容器の中で混ぜて保存したりはしません。最初から洗い流さないマスクとして設計された製品は、その商品の使用方法を守ります。

夜にヘアマスクをした翌朝も、ヘアミルクを使っていいですか?

乾いた髪に対応したミルクなら、翌朝の仕上げにも使えます。ルミミルクも朝の毛先に使えるので、前夜と同じ量を重ねず、気になる部分へ少量から。すでにまとまっている髪へ、毎回つけ直す必要はありません。

ヘアミルクだけ使えば、洗い流すトリートメントは省けますか?

ヘアミルクは、お風呂上がりに使うケアとして考えます。いつもの洗い流すケアをすべて置き換えられるとは限りません。特に髪が絡まりやすい方は、浴室内での指通りも大切に。まず普段のトリートメントとミルクを基本にし、マスクを使う日は表示に合わせて組み替えましょう。

まとめ|ヘアマスクとヘアミルクは、順番と重さを合わせて使おう

ヘアマスクとヘアミルクは併用できます。マスクをすすぎ、タオルドライしてからミルクをなじませ、ドライヤーへ。両方を使うか迷ったら、乾かした後に何を足したいのかで決めましょう。

マスクをしたのにパサつく方は、お風呂上がりの補修ケアを見直す。重い方は、すすぎ・位置・重ねる量を見直す。「たくさんケアした髪」より、自分が好きな手触りの髪を。補修と軽いまとまりを大切にしたい方へ、ルミミルクをおすすめします。

ダメージを補修しながらやわらかくまとまるルミミルクのヘアミルクバナー

🫧 お風呂上がりのケアも、補修と軽さで選ぶ

お風呂の中だけで終わらない。
乾かした毛先まで、好きな手触りに。

ルミミルクは、毛髪補修成分・保湿成分・4種のボタニカルオイルを組み合わせたLORENのヘアミルク。マスクを使った日も、普段のケアの日も。毛先のダメージを補修しながら、重くしすぎず、やわらかなまとまりへ整えます。

ダメージ補修を主役に 軽いまとまり・自然な艶 夜も、朝の仕上げにも
🍎 マスクをしても、乾かすと毛先が気になる
🫧 補修はしたい。でも、重い仕上がりは苦手
☕ 朝の仕上げでも、やわらかな指通りを整えたい

ルミミルク|Lumi Milk

100g・ホワイトティー×ジャスミンの香り

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監修:LOREN TOKYO 代表 熊坂 光

LOREN TOKYO/LOREN自由が丘では、髪質・施術履歴・好きな仕上がりに合わせたヘアスタイルとホームケアをご提案しています。